ワカオノーザン（1990年生、母ノーザンボタン）

経歴

デビュー前

荒川友司厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1992年）

10月5日、デビュー戦は井上孝彦騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は486kg。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヨーテンハヤブサに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月4日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャングルジムからハナ差の2着に甘んじた。

11月18日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノハリリーをハナ差制して2勝目をマークした。

12月21日、中4週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1993年）

1月3日、中1週で迎えた5戦目は、3歳オープンの新春ジュニア（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上孝彦騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月7日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で井上孝彦騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシーザシェリーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月4日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた7戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の新緑賞（笠松ダート1600m 雨/良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリアスコットから2馬身半差の2着に敗北した。

7月7日、中9週で迎えた9戦目は、3歳戦の岐阜王冠賞（笠松ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月13日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた11戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1994年）

3月28日、約3か月の休み明けで迎えた12戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月20日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（9戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスワローピッピーからアタマ差の2着に甘んじた。

5月1日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノスーパーに3馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

5月18日、中1週で迎えた15戦目は、屋形舟特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた16戦目は、青葉特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上孝彦騎手（12戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングアトラスから5馬身差の2着に敗北した。

6月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で井上孝彦騎手（13戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月13日、中2週で迎えた18戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトキメキキッスをクビ差制して5勝目を手にした。

7月27日、中1週で迎えた19戦目は、飛水峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月19日、中2週で迎えた20戦目は、笠松オールカマー（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月2日、中5週で迎えた21戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で次井武史騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月24日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で次井武史騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月16日、中2週で迎えた23戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で次井武史騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月22日、連闘で迎えた24戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で次井武史騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で次井武史騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（14戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1995年）

1月13日、中1週で迎えた27戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月17日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた28戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は次井武史騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた29戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアステリクーニャンに半馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

6月27日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウインビューティに3馬身の差をつけて制した。

7月20日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシンフォニービートに2馬身の差をつけて制した。

7月31日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（3戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘネシーテイオーから半馬身差の2着に敗北した。

8月18日、中2週で迎えた33戦目は、笠松オールカマー（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は次井武史騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラシアンルビーからクビ差の2着に甘んじた。

10月4日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエンペラーキャップに3馬身の差をつけて9勝目を手にした。

11月7日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた38戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は次井武史騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6歳（1996年）

1月1日、中1週で迎えた41戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキームテキに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

1月23日、中2週で迎えた42戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、笠松ジョッキーカップh（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエンペラーキャップに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月2日、中9週で迎えた43戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（8戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月24日、中2週で迎えた44戦目は、菜の花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（9戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた45戦目は、鵜飼特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（10戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月30日、約3か月半の休み明けで迎えた46戦目は、鈴蘭特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は次井武史騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月3日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7歳（1997年）

3月13日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた49戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（15戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンディテリオスから5馬身差の2着に敗北した。

4月3日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた50戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で次井武史騎手（16戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた51戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で次井武史騎手（17戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月14日、中2週で迎えた52戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、B4（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた53戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、B5（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。