ハタノダンス（1996年生、母ダンス）

経歴

デビュー前

秋葉清一厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1998年）

10月4日、デビュー戦は三浦誠騎手を鞍上に据えて、3歳B3（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。馬体重は436kg。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月2日、中3週で迎えた2戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた3戦目は、3歳B3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた4戦目は、3歳B3（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1999年）

5月3日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木義久騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月16日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木義久騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマールスキャンから1馬身差の2着に敗北した。

5月31日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木義久騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木義久騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のモルフェロッチに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月29日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた9戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木義久騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B3（上山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木義久騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月19日、連闘で迎えた11戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1250m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月26日、連闘で迎えた12戦目は、4歳B3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた13戦目は、4歳B3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた14戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（11戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

9月20日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木義久騎手（12戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木義久騎手（13戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた17戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のゲットザマスターに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。

11月9日、連闘で迎えた19戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮﨑謙一騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B2（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮﨑謙一騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオマサコマサから3/4馬身差の2着となった。

11月30日、連闘で迎えた21戦目は、4歳B1（上山ダート1250m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮﨑謙一騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のセンダンサンゴをハナ差制して勝利を手中に収めた。

12月14日、中1週で迎えた22戦目は、4歳B1（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮﨑謙一騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（2000年）

1月16日、中4週で迎えた23戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ライトアピールに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

2月5日、中2週で迎えた24戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サキミダレルノに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

2月20日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

3月11日、中2週で迎えた26戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。