センダンサンゴ（1996年生、母センダンモタ）

経歴

デビュー前

3歳（1999年）

3月28日、デビュー戦は江田勇亮騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（中山ダート1800m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は476kg。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未出走（中山ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で江田勇亮騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で江田勇亮騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた4戦目は、土谷智紀騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のゴールデンシリーズ第8戦（新潟(地)ダート1700m 雨/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り曇/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で土谷智紀騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

6月13日、中3週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は江田勇亮騎手（3戦0勝）。15頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

10月17日、約4か月の休み明けで迎えた7戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のドントアレストに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月15日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で星川兼一郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトリューオーに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。

11月22日、連闘で迎えた10戦目は、4歳B3（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で星川兼一郎騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトリューオーから1馬身半差の2着に敗北した。

11月30日、連闘で迎えた11戦目は、4歳B1（上山ダート1250m 小雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で星川兼一郎騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハタノダンスからハナ差の2着に甘んじた。

12月14日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B2（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で星川兼一郎騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（2000年）

4月17日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、一般C5ロ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で星川兼一郎騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のメダルオブオナーに1馬身の差をつけて久々の実戦をモノにした。

5月3日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた14戦目は、一般C5（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で星川兼一郎騎手（7戦3勝）。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4ニ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で星川兼一郎騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイゴウセオリーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

5月30日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で星川兼一郎騎手（9戦4勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイゴウセオリーから3/4馬身差の2着となった。

6月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4ニ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で星川兼一郎騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月14日、中8週で迎えた18戦目は、一般C4ロ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で星川兼一郎騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲイリーワイルドから2馬身差の2着に敗北した。

9月15日、中4週で迎えた19戦目は、一般C4ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で星川兼一郎騎手（12戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンオペラから1馬身差の2着に敗北した。

9月26日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で星川兼一郎騎手（13戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウナンハーバーから5馬身差の2着に敗北した。

10月22日、中3週で迎えた21戦目は、庄内平野特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で星川兼一郎騎手（14戦4勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で星川兼一郎騎手（15戦4勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で星川兼一郎騎手（16戦4勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月10日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で星川兼一郎騎手（17戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（2001年）

4月15日、約4か月の休み明けで迎えた25戦目は、佐藤涼騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のオオマサコマサに2馬身半の差をつけて久々の実戦をモノにした。

4月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤涼騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤涼騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイットーツヨシから1馬身差の2着となった。

5月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤涼騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月5日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤涼騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月10日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤涼騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイレントボイスから2馬身差の2着となった。

7月22日、中5週で迎えた31戦目は、一般C2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤涼騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月23日、中8週で迎えた32戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤涼騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤涼騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤涼騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤涼騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤涼騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤涼騎手（12戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のアトラスフォンテンに1馬身の差をつけて優勝

6歳（2002年）

4月14日、約4か月半の休養明けで迎えた38戦目は、佐々木敦司騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月29日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木敦司騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた40戦目は、サクラマス特別（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木敦司騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月11日、中3週で迎えた41戦目は、吾妻白猿特別（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木敦司騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1ニ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木敦司騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月22日、約4か月の休み明けで迎えた43戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木敦司騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた44戦目は、山田明夫様部長代理補佐心得昇進記念（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木敦司騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた45戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた46戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、パーラーBOSS グランドオープン記念（上山ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。