イットーツヨシ（1996年生、母アイランドオリーブ）
Itto Tsuyoshi
1996.04.25
イットーツヨシ（1996年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロドリゴデトリアーノ（当時7歳）と交配したアイランドオリーブが13歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は川上 悦夫。戦績は、中央平地11戦0勝、地方84戦12勝2着10回。主な勝ち鞍は1999年の4歳B2。
経歴
デビュー前
田子冬樹厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1998年）
9月12日、デビュー戦は江田照男騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1600m 外回り 曇/良）に出走。馬体重は462kg。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では決め手が足りず12着に敗れた。
10月31日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、亀山泰延騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く14着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀山泰延騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀山泰延騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山芝1200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で亀山泰延騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
3歳（1999年）
1月5日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で亀山泰延騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
2月7日、中4週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で亀山泰延騎手（5戦0勝）。16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見せ場なく15着に終わった。
3月7日、中3週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中山芝2200m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で亀山泰延騎手（6戦0勝）。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。
4月18日、中5週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（中山芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で亀山泰延騎手（7戦0勝）。15頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で亀山泰延騎手（8戦0勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（東京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で亀山泰延騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
9月5日、約3か月半の休養明けで迎えた12戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のオオマサコマサに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月19日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオオマサコマサに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。
10月19日、中1週で迎えた15戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の紅花特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のあららぎ特別（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（3戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月14日、中3週で迎えた18戦目は、4歳B1（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダッシュクイックから2馬身差の2着となった。
4歳（2000年）
4月17日、約4か月の休み明けで迎えた19戦目は、一般C4ニ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダッシュクイックに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
5月5日、連闘で迎えた21戦目は、一般C4イ（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（7戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシングルフォーから1馬身半差の2着となった。
5月15日、中0週で迎えた22戦目は、一般C4ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジェイズフォーマーに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（9戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月25日、中3週で迎えた24戦目は、一般C4ニ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のチャーミングクロスに3/4馬身の差をつけて制した。
7月11日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3ロ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手（13戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小国博行騎手（14戦4勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で小国博行騎手（15戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小国博行騎手（16戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（2001年）
4月17日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた31戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小国博行騎手（17戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワーブルダービーからクビ差の2着に甘んじた。
4月30日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小国博行騎手（18戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小国博行騎手（19戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のセンダンサンゴに1馬身の差をつけて優勝
6月10日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で小国博行騎手（20戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた35戦目は、白鷺特別（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で小国博行騎手（21戦5勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で小国博行騎手（22戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンオペラに1馬身半の差をつけて7勝目を奪取した。
7月23日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で小国博行騎手（23戦6勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月12日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2ハ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で小国博行騎手（24戦6勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた39戦目は、タキタロウ特別（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で小国博行騎手（25戦6勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月8日、中5週で迎えた40戦目は、一般C3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で小国博行騎手（26戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で小国博行騎手（27戦6勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた42戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた43戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、一般C3（上山ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は小国博行騎手（28戦6勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（2002年）
4月16日、約4か月半の休み明けで迎えた45戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（29戦6勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（30戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1ニ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（31戦6勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（32戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーロードからクビ差の2着に甘んじた。
6月11日、中1週で迎えた49戦目は、吾妻白猿特別（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（33戦6勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズクロスから2馬身半差の2着となった。
6月25日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手（34戦6勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた51戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（上山ダート1500m 小雨/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノムスタングから2馬身半差の2着となった。
7月21日、中1週で迎えた52戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた53戦目は、一般C2ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月27日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた54戦目は、佐々木敦司騎手を鞍上に迎えて、タキタロウ特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた55戦目は、ロイヤルメモリアル32nd（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（35戦6勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた56戦目は、磯田久次 古稀記念（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木敦司騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（36戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は佐々木敦司騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木敦司騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（37戦6勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月1日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた61戦目は、御食事処のさくら亭カップ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（38戦6勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（2003年）
2月3日、中8週で馬体重を前走からさらに16kg減らして迎えた62戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた63戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月18日、中2週で迎えた64戦目は、矢野猛騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツワカタリーナから2馬身半差の2着に敗北した。
4月16日、中3週で迎えた65戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタイキプラズマに6馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
5月7日、中2週で迎えた66戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた67戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタヤスワカバに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
6月11日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月2日、中2週で迎えた69戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノグローリアスから1馬身差の2着となった。
7月16日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月3日、中2週で迎えた71戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢野猛騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、中0週で迎えた72戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野猛騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジックテーストからアタマ差の2着に甘んじた。
9月10日、中3週で迎えた73戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は林陽介騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月29日、中4週で迎えた75戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月19日、中2週で迎えた76戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月9日、中2週で迎えた77戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月28日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた78戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゼンノジラフに2馬身の差をつけて制した。
8歳（2004年）
1月4日、連闘で馬体重を前走から11kg絞って迎えた79戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシュリケンに1馬身の差をつけて制した。
1月13日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームクリスタルからクビ差の2着に惜敗した。
2月18日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた81戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月9日、中2週で迎えた82戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で林陽介騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のコウチマックスをクビ差制して勝利数を12に伸ばす
3月23日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で林陽介騎手（12戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた84戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で林陽介騎手（13戦4勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた85戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で林陽介騎手（14戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた86戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢野猛騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月12日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた87戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野猛騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた88戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた89戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、連闘で迎えた90戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢野猛騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた91戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月6日、連闘で迎えた92戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた93戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（15戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた94戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（16戦4勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月12日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた95戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢野猛騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。