マルブツスカイ（1982年生、母タイヨースリー）

Marubutsu Sky

1982.04.14

マルブツスカイ（1982年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニシキエース（当時11歳）と交配したタイヨースリーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）新冠伊藤牧場。戦績は、中央平地17戦1勝2着3回、中央障害8戦1勝。

経歴

1歳（1984年）

11月3日、16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノバルカンから3馬身半差の2着となった。

11月24日、8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムティイーストから8馬身差の2着に敗北した。

12月8日、8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2歳（1985年）

1月12日、12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月2日、10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月16日、10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクサカロリーから3馬身差の2着に敗北した。

3月31日、12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドエンゼルに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月20日、14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月6日、13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月18日、14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月14日、8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月12日、13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月3日、11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月16日、10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月30日、12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月14日、9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1986年）

1月11日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は酒井浩騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月1日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で酒井浩騎手。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

2月23日、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で酒井浩騎手。13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月16日、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は4戦連続で酒井浩騎手。13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコーシャトーをクビ差制して勝利を挙げた。

4月5日、障害5歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は5戦連続で酒井浩騎手。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月20日、障害5歳以上400万下（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は6戦連続で酒井浩騎手。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月10日、障害5歳以上400万下（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は7戦連続で酒井浩騎手。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月24日、障害4歳以上400万下（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は8戦連続で酒井浩騎手。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月18日、牝馬限定の4歳以上400万下（京都ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で酒井浩騎手。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。