ウイニングテシオ（1992年生、母キクカハクリユウ）
Winning Teshio
1992.04.11
ウイニングテシオ（1992年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のプルラリズム（当時12歳）と交配したキクカハクリユウが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は飯島 功典。戦績は、地方46戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年の一般C5 C6-21。
経歴
デビュー前
川嶋弘吉厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1994年）
9月21日、デビュー戦は高橋文雄騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は456kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた4戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月20日、中0週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた6戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1995年）
1月25日、中6週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカイズミキャロルから1馬身半差の2着となった。
2月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（4戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた9戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカギキングから1馬身差の2着に敗北した。
3月7日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月18日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンズターンから半馬身差の2着に敗北した。
5月4日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったササキホープから半馬身差の2着となった。
6月18日、中2週で迎えた15戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリミファイトオーから6馬身差の2着となった。
8月24日、中6週で迎えた17戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた18戦目は、一般C5 13（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5 13（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた20戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C5 15（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1996年）
1月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5 13（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた22戦目は、一般C5 17（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた23戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5 C6-20（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた25戦目は、一般C6-20（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5 C6-20（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月12日、連闘で迎えた27戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、一般C6 19（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月16日、中4週で迎えた28戦目は、一般C6 21（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（11戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた29戦目は、一般C5 C6-20（高崎ダート1330m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（12戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた30戦目は、一般C5 C6-21（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（13戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のジェイクロスをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
6月20日、中2週で迎えた31戦目は、一般C5 17（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月18日、中3週で迎えた32戦目は、一般C5 16（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（14戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた33戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（15戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた34戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月18日、中9週で迎えた35戦目は、一般C5 15（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた36戦目は、一般C5 18（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた37戦目は、一般C5 18（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1997年）
1月12日、中1週で迎えた38戦目は、一般C5 17（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般C5 15（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（16戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月5日、中0週で迎えた40戦目は、一般C5 17（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（17戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた41戦目は、一般C5 C6-18（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（18戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた42戦目は、一般C5 C6-18（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた43戦目は、一般C5 C6-19（高崎ダート1330m 曇/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（19戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた44戦目は、一般C5 17（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（20戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月19日、中2週で迎えた45戦目は、一般C5 19（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた46戦目は、一般C5 19（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（21戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。