ヒカリパワーダイア(1983年生、母サンエイメント)
Hikari Power Dia
1983.03.05
ヒカリパワーダイア(1983年3月5日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイアトム(当時21歳)と交配したサンエイメントが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は坂本ファーム。主な勝ち鞍は1987年の東海ジョッキーカップ(C1)。
経歴
デビュー前
伊藤光雄厩舎(名古屋)へ入厩。
3歳(1986年)
6月25日、デビュー戦は4歳(名古屋ダート1300m 曇/不良)に出走。馬体重は504kg。鞍上は桜井今朝利騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハロースイセイからクビ差の2着となった。
7月4日、4歳(名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桜井今朝利騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルハチアスカから5馬身差の2着に敗北した。
8月6日、4歳(名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で桜井今朝利騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月29日、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で桜井今朝利騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、4歳(中京(地)ダート1000m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で桜井今朝利騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のルーラーシテイに1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。
11月2日、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で桜井今朝利騎手。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノボーイに半馬身の差をつけて勝利した。
11月13日、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で桜井今朝利騎手。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のターネンパレードに2馬身の差をつけて勝利をモノにした。
12月5日、鞍上は8戦連続で桜井今朝利騎手。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳(1987年)
3月16日、一般C4(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で桜井今朝利騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミホーントに3/4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
3月30日、C4(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で桜井今朝利騎手。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月24日、C4(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で桜井今朝利騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドソロンをクビ差制して勝利を手中に収めた。
5月6日、C3(中京(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で桜井今朝利騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、C3(中京(地)ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は13戦連続で桜井今朝利騎手。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、C3(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で桜井今朝利騎手。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、C3(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は15戦連続で桜井今朝利騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルハチアスカに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月30日、C2(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で桜井今朝利騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルシヤトーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月2日、C1(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は17戦連続で桜井今朝利騎手。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアンシンザンから1馬身半差の2着となった。
9月6日、はなの木特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で桜井今朝利騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月27日、野わけ特別(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は19戦連続で桜井今朝利騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のバリーサンドに2馬身半の差をつけて勝利を挙げた。
10月11日、東海ジョッキーカップ(中京(地)芝1800m 曇/良)に出走。鞍上は内沢信昭騎手。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノシーザーに半馬身の差をつけて勝利を挙げた。
11月5日、スポニチ杯(名古屋ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は桜井今朝利騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月20日、初霜特別(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は酒井作男騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月3日、初冬特別(名古屋ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月26日、忘年特別(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は迫田清美騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳(1988年)
1月7日、初春特別(名古屋ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は桜井今朝利騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、B1(名古屋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で桜井今朝利騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアメリカンダンサーから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月19日、初音特別(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は酒井作男騎手。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエンペリーから1馬身差の2着となった。
3月3日、ひなまつり特別(名古屋ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月22日、彼岸桜特別(名古屋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は桜井今朝利騎手。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月15日、花吹雪特別(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桜井今朝利騎手。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、青葉賞(中京(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で桜井今朝利騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、若葉特別(中京(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で桜井今朝利騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月10日、かきつばた特別(名古屋ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で桜井今朝利騎手。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、ルビー特別(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で桜井今朝利騎手。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月17日、天の川特別(名古屋ダート1900m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で桜井今朝利騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月24日、サードニクス特別(名古屋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で桜井今朝利騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月7日、サファイア特別(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で桜井今朝利騎手。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月29日、A2 B1(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で桜井今朝利騎手。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、A2 B1(中京(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は迫田清美騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月1日、みのり賞(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は桜井今朝利騎手。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、一般A2(宇都宮ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は山田博美騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったバスタードボーイからハナ差の2着となった。
6歳(1989年)
5月3日、一般B1(宇都宮ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は鈴木正騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤヒメジヨオーから1馬身差の2着となった。
5月29日、ひなげし特別(宇都宮ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーセゾンから半馬身差の2着に敗れた。
6月13日、撫子特別(宇都宮ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は山田博美騎手。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月4日、月見草特別(宇都宮ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は鈴木正騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月18日、ホオズキ特別(宇都宮ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月8日、つゆ草特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は山田博美騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月22日、スイレン特別(宇都宮ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は内田利雄騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月4日、おみなえし特別(宇都宮ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月4日、オパール特別(宇都宮ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木正騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月1日、一般A2 B1(宇都宮ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は山田博美騎手。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月22日、羽黒山特別(宇都宮ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月6日、あすなろ特別(宇都宮ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木正騎手。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月29日、一般A2 B1(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は山田博美騎手。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳(1990年)
1月9日、むつき特別(宇都宮ダート1900m 曇/良)に出走。鞍上は平沢則雄騎手。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月23日、大黒特別(足利ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は山田博美騎手。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月7日、立春特別(宇都宮ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月18日、オリオン座特別(足利ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は鈴木正騎手。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツチトセに半馬身の差をつけて勝利を決めた。
3月14日、一般A1 A2(宇都宮ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月11日、春蘭特別(宇都宮ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は山田博美騎手。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。