ケーイチダンサー（1994年生、母オオエエーカン）
Keiichi Dancer
1994.04.05
ケーイチダンサー（1994年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のリーフアーマツドネス（当時14歳）と交配したオオエエーカンが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は松本牧場（浦河）。戦績は、地方66戦10勝2着7回。主な勝ち鞍は1996年の3歳。
経歴
デビュー前
長島康男厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1996年）
8月10日、デビュー戦は長島茂夫騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は487kg。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中5週で迎えた3戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトビビットに約16馬身の大差をつけて初白星を挙げた。
11月7日、中4週で迎えた4戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトラッキーオーからクビ差の2着に甘んじた。
12月5日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1997年）
3月6日、約3か月の休養明けで迎えた6戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月9日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中3週で馬体重を前走から23kg減らして迎えた8戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月25日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から26kg戻して迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴッドプラザから1馬身半差の2着となった。
9月4日、中0週で迎えた10戦目は、一般C4チ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4ト（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のネイルチャペルに3/4馬身の差をつけて制した。
4歳（1998年）
5月17日、約8か月の休養明けで迎えた12戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリトルナポレオンに1馬身半の差をつけて休養明けの一戦を物にした。
6月1日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワッスルアップをアタマ差制して4勝目をゲットした。
7月29日、中7週で迎えた14戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、杉並木賞（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシメニロータリーに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
8月10日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた16戦目は、雷神賞（足利ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月22日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノフジエスに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月5日、中1週で迎えた18戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（4戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルアンカーに2馬身の差をつけて7勝目を収める
11月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（6戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスズオルゴールに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手（7戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月29日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野三夫騎手（8戦4勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小野三夫騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月25日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小野三夫騎手（10戦4勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1999年）
1月15日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で小野三夫騎手（11戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で小野三夫騎手（12戦4勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月11日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で小野三夫騎手（13戦4勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月26日、中1週で迎えた28戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、光徳賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月6日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた30戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニコルボーイから半馬身差の2着となった。
4月9日、中2週で迎えた31戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ロ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒコマボスをクビ差制して9勝目をマークした。
5月15日、中2週で迎えた33戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（14戦4勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、中3週で迎えた34戦目は、一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（15戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（16戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノチヨダから半馬身差の2着となった。
7月9日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（17戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月18日、連闘で迎えた37戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（18戦4勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた38戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（19戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（2000年）
5月13日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた39戦目は、一般C2ロ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（20戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月31日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手（21戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小野三夫騎手（22戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミウラロードから3馬身差の2着に敗北した。
7月16日、中3週で迎えた42戦目は、一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小野三夫騎手（23戦4勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月7日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小野三夫騎手（24戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で小野三夫騎手（25戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテリーフォンテンから3馬身差の2着に敗北した。
9月21日、中4週で迎えた45戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小野三夫騎手（26戦4勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月19日、中3週で迎えた46戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小野三夫騎手（27戦4勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーカンシャネルからクビ差の2着となった。
11月4日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で小野三夫騎手（28戦4勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオーカンシャネルをハナ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。
11月30日、中3週で迎えた48戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で小野三夫騎手（29戦5勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月10日、中0週で迎えた49戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で小野三夫騎手（30戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で小野三夫騎手（31戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（2001年）
1月11日、中1週で迎えた51戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月23日、中1週で迎えた52戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（32戦5勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月10日、中2週で迎えた53戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（33戦5勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（34戦5勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月18日、中2週で迎えた55戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた56戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（35戦5勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた59戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた60戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月28日、中6週で迎えた63戦目は、一般C1ロ（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（12戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月7日、連闘で迎えた66戦目は、一般C1イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。