キヨライト（1989年生、母ウィンディユー）
Kiyo Light
1989.03.27
キヨライト（1989年3月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアンフイールド（当時10歳）と交配したウィンディユーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）杵臼牧場。戦績は、地方55戦8勝2着6回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
加藤保行厩舎（笠松）へ入厩。
3歳（1992年）
2月12日、デビュー戦は田口輝彦騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイドラゴンから4馬身差の2着に敗北した。
2月25日、中1週で迎えた2戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイプリンセスに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月7日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセレブラシオンに4馬身の差をつけて制した。
4月27日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月18日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月30日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月11日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のネグロセイコーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月30日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（7戦3勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（8戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイルーブルをクビ差制して制した。
11月18日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（9戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のメジロキングをアタマ差制して5勝目を手にした。
12月13日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田口輝彦騎手（10戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1993年）
1月13日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で田口輝彦騎手（11戦5勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田口輝彦騎手（12戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田口輝彦騎手（13戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で田口輝彦騎手（14戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で田口輝彦騎手（15戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカブラヤキンショウから1馬身差の2着に敗北した。
4月6日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田口輝彦騎手（16戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリピューターに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月29日、中2週で迎えた20戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月20日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（17戦6勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（18戦6勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（19戦6勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月9日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は青木達彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホノジークから3馬身差の2着となった。
12月17日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた25戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（20戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニポートに半馬身の差をつけて休み明けの一戦を制した。
12月31日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（21戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1994年）
1月13日、中1週で迎えた27戦目は、松竹梅特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（22戦7勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（23戦7勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（24戦7勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンバットノーザンからハナ差の2着となった。
2月25日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は青木達彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインビューティからハナ差の2着に惜敗した。
3月15日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（25戦7勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた32戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（26戦7勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月25日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（27戦7勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（28戦7勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月19日、中9週で迎えた36戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（29戦7勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハローダイキに6馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。
9月1日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（30戦8勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田口輝彦騎手（31戦8勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた39戦目は、高山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田口輝彦騎手（32戦8勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田口輝彦騎手（33戦8勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1995年）
1月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた41戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田口輝彦騎手（34戦8勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田口輝彦騎手（35戦8勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で田口輝彦騎手（36戦8勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月7日、中3週で迎えた44戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田口輝彦騎手（37戦8勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月4日、中3週で迎えた45戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田口輝彦騎手（38戦8勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月27日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で田口輝彦騎手（39戦8勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で田口輝彦騎手（40戦8勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月6日、中3週で迎えた48戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（41戦8勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（42戦8勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月6日、約3か月半の休み明けで迎えた52戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（43戦8勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた53戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（44戦8勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた54戦目は、水野淳平騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリテイオーから3馬身差の2着となった。