ラツキートウシヨウ（1984年生、母ヨシイエノロク）
1984.05.25
ラツキートウシヨウ（1984年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のトウシヨウボーイ（当時11歳）と交配したヨシイエノロクが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は中村 成夫。戦績は、地方44戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は1988年の水仙特別(C2二 C3一)。
経歴
デビュー前
林雅次郎厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1987年）
1月20日、デビュー戦は田部和広騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は469kg。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のレアホースに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
2月11日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月15日、約3か月の休み明けで迎えた3戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノミサトから4馬身差の2着に敗北した。
6月18日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月7日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドトスターから2馬身半差の2着となった。
8月4日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のひまわり特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガミクインから6馬身差の2着に敗北した。
8月17日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイトクタイシヨウに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。
9月10日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田部和広騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコナウインズから9馬身差の2着に敗北した。
9月17日、連闘で迎えた9戦目は、萩特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で田部和広騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3一（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で田部和広騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月8日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C3一（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で田部和広騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3一（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で田部和広騎手（11戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のハイベストに1馬身の差をつけて3勝目を手にした。
11月12日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田部和広騎手（12戦3勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月4日、中2週で迎えた14戦目は、ひいらぎ特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で田部和広騎手（13戦3勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月13日、連闘で迎えた15戦目は、稲川由紀子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2二（川崎ダート1500m 雪/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1988年）
1月1日、中2週で迎えた16戦目は、水仙特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（14戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタータツシゲをクビ差制して4勝目をマークした。
1月17日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（15戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月17日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（16戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月8日、中2週で迎えた19戦目は、麗春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（17戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（18戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキンカイチバンに2馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
3月29日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C1（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（19戦5勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月21日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（20戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月22日、約3か月の休養明けで迎えた23戦目は、納涼特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田部和広騎手（21戦5勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月22日、中3週で迎えた24戦目は、サードニックス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田部和広騎手（22戦5勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた25戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、相模川特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミカワルージユから2馬身半差の2着となった。
10月4日、中3週で迎えた26戦目は、横浜港特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月8日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、狭山湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月27日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた29戦目は、音信山特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤマクレーンから1馬身半差の2着となった。
5歳（1989年）
3月1日、中8週で迎えた30戦目は、仲見世特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた31戦目は、宝登山特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で音部浩仁騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月3日、中2週で迎えた32戦目は、定峰特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で音部浩仁騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月21日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（23戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月1日、中0週で迎えた34戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、ロッキー特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般B2（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月2日、連闘で迎えた36戦目は、ひばり特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月23日、連闘で迎えた38戦目は、すいれん特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で石井勝男騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターマインから半馬身差の2着となった。
6歳（1990年）
7月31日、約13か月半の休養明けで迎えた39戦目は、潮風特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井勝男騎手（5戦0勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。13着に敗れた。
11月6日、約3か月半の休み明けで迎えた40戦目は、アラ系一般C1二 C2一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石井勝男騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた41戦目は、越辺川特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で石井勝男騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（1991年）
1月18日、中6週で迎えた42戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた44戦目は、メルヘン特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。