ハセノトップラン（1999年生、母スリラⅡ）

経歴

当歳のとき、明成牧場から「北海道7月セレクト市場サラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。1歳のとき、明成牧場から「八戸10月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

10月27日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月18日、中2週で迎えた2戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダーコハクに9馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月8日、中2週で迎えた3戦目は、2歳B2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノサニーオーをクビ差制して勝利を手中に収めた。

12月24日、中1週で迎えた4戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、2歳B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドサンパワーからクビ差の2着に甘んじた。

1月13日、中2週で迎えた5戦目は、3歳A2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドサンパワーから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月20日、約3か月の休養明けで迎えた6戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の初音特別（水沢ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた7戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサンダー特別（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月1日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の七時雨賞（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイテイドリームからクビ差の2着となった。

6月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳地方重賞の岩鷲賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい8着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた10戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた11戦目は、3歳A2（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月18日、約4か月の休み明けで迎えた12戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 小雨/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は斎藤雄一騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウリノサカヅキから3/4馬身差の2着となった。

12月16日、中1週で迎えた14戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月5日、中2週で迎えた15戦目は、4歳B1（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のストレッチランナーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月5日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた16戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月26日、中4週で迎えた18戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月19日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から15kg減らして迎えた19戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた20戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、俵山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた21戦目は、倉岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月19日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた22戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、中津ジョッキーズメモリアル（荒尾ダート1500m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月9日、中2週で迎えた23戦目は、りんどう賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月4日、中3週で迎えた24戦目は、多良岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。