ミナミノサニーオー（1999年生、母ミナミノブレーヴ）

ミナミノサニーオー（1999年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のケントニーオー（当時9歳）と交配したミナミノブレーヴが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は六角久美子。戦績は、地方120戦18勝2着15回。2002年の不来方賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

千葉博厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2001年）

8月17日、デビュー戦は畠山信一騎手を鞍上に据えて、2歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は425kg。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた2戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、2歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウリノサカヅキから1馬身3/4差の2着となった。

10月7日、中3週で迎えた3戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカミタイガーに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月28日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったガッサンダンディーから7馬身差の2着に敗北した。

11月11日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた7戦目は、2歳B2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセノトップランからクビ差の2着に惜敗した。

3歳（2002年）

1月3日、中3週で迎えた8戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキラメキをアタマ差制して2勝目を手に入れた。

4月8日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた10戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、3歳A1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた11戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

6月1日、中3週で迎えた12戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスズランロードをクビ差制して3勝目をつかんだ。

6月15日、中1週で迎えた13戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックコートに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月14日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のミルキーウェイカップ（盛岡ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルケイブラットに半馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

7月28日、中1週で迎えた15戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の不来方賞（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

8月26日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦のムーンライトカップ（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月23日、中3週で迎えた17戦目は、3歳G1のダービーグランプリ（盛岡ダート2000m 曇/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は沢田盛夫利騎手（11戦4勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦のハーベストカップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（12戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦の楓賞（盛岡ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた20戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のウインターカップ（水沢ダート2000m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦の阿久利黒賞（水沢ダート1600m 小雪/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（13戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったメシマコブから2馬身半差の2着となった。

4歳（2003年）

1月7日、中1週で迎えた22戦目は、4歳A1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（14戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた23戦目は、はまゆり賞（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（15戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月4日、中3週で迎えた24戦目は、駒形賞（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（16戦4勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウナンシャトーから2馬身半差の2着となった。

5月18日、中1週で迎えた25戦目は、三野宮勇騎手を鞍上に迎えて、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月14日、中3週で迎えた26戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（17戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月13日、中3週で迎えた27戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（18戦4勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月26日、中1週で迎えた28戦目は、ふみづき賞（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（19戦4勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた29戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（20戦4勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

8月23日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた30戦目は、はづき賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（21戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月7日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた31戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（22戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた32戦目は、プロキオン賞（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（23戦4勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（24戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた34戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、秋嶺賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のエルマタドールに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月8日、中2週で迎えた35戦目は、一般A1 A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウノブラボーからハナ差の2着となった。

12月6日、中3週で迎えた36戦目は、一般A1 A2（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（25戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月14日、連闘で迎えた37戦目は、千田和江騎手を鞍上に迎えて、岩手日報杯（水沢ダート1900m 曇/重）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（2004年）

1月4日、中2週で迎えた38戦目は、六華賞（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（26戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月5日、約3か月の休み明けで迎えた39戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のプラジュニヤワンに1馬身1/4の差をつけて勝利を手に入れた。

4月17日、中1週で迎えた40戦目は、エイプリルカップ（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた41戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナムラスイフトから1馬身1/4差の2着となった。

5月17日、中1週で迎えた42戦目は、アンタレス賞（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（3戦1勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、5着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた43戦目は、カシオペア賞（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（4戦1勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、5着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた44戦目は、ジューンカップ（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマーブルシークに1馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。

7月4日、中1週で迎えた45戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で板垣吉則騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた46戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で板垣吉則騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイフレンドトーレからクビ差の2着に惜敗した。

8月9日、中1週で迎えた47戦目は、シリウス賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で板垣吉則騎手（8戦2勝）。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に敗れた。

8月29日、中2週で迎えた48戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で板垣吉則騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

9月12日、中1週で迎えた49戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で板垣吉則騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンコンバインから1馬身半差の2着に敗北した。

9月25日、中1週で迎えた50戦目は、白神賞（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で板垣吉則騎手（11戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた51戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で板垣吉則騎手（12戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月8日、中3週で迎えた52戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で板垣吉則騎手（13戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた53戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で板垣吉則騎手（14戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーオスカーから4馬身差の2着となった。

12月5日、中1週で迎えた54戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で板垣吉則騎手（15戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（2005年）

6月12日、約6か月半の休養明けで迎えた55戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で板垣吉則騎手（16戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に敗れた。

7月11日、中3週で迎えた56戦目は、ジュライカップ（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で板垣吉則騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた57戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線に入ると、前で粘るトウキュウコマンドを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って9勝目を手にした。

8月6日、中1週で迎えた58戦目は、パストラルバーデンカップ（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（18戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた59戦目は、タイムチャレンジレース（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（19戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブラックベスに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月4日、中1週で迎えた60戦目は、セプテンバーカップ（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（20戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた61戦目は、八幡平特別（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（21戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた62戦目は、オクトーバーカップ（盛岡芝1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（22戦3勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた63戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ボナンザーオペラに3/4馬身交わされて2着となった。

10月30日、中1週で迎えた64戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルショウロイヤルを捕まえ切れず、ハナ差の2着に惜敗した。

11月14日、中1週で迎えた65戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた66戦目は、錦秋湖特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた67戦目は、ディセンバーカップ（水沢ダート1900m 雪/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（23戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に敗れた。

7歳（2006年）

3月25日、約3か月半の休養明けで迎えた68戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（24戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマルニシャンハイに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

4月9日、中1週で迎えた69戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（27戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた70戦目は、エイプリルカップ（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（28戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

5月4日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた71戦目は、メイカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（25戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた72戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（26戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

6月10日、中3週で迎えた73戦目は、ジューンカップ（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（27戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた74戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（29戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた75戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（28戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るミカダンディーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

7月22日、中1週で迎えた76戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（29戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヘライカントリーに1馬身3/4の差をつけて勝利数を13に伸ばす

8月14日、中2週で迎えた77戦目は、リヴェール（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（30戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコアレスブームを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

8月28日、中1週で迎えた78戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、リヴェール（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた79戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（31戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた80戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（32戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた81戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したプリンセスワールドを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

10月21日、中1週で迎えた82戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（33戦6勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた83戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（34戦6勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

12月16日、中5週で迎えた84戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（35戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた85戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（36戦6勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

8歳（2007年）

1月8日、連闘で迎えた86戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（37戦6勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

3月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた87戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手（38戦6勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエプソムブリッジを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って制した。

4月23日、中3週で迎えた88戦目は、リヴェール（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で板垣吉則騎手（39戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた89戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で板垣吉則騎手（40戦7勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のマクロプランナーをアタマ差振り切って勝利数を15に伸ばす

5月19日、中1週で迎えた90戦目は、石桜杯（水沢ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で板垣吉則騎手（41戦8勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた91戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で板垣吉則騎手（42戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るメタモルキングを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月17日、中1週で迎えた92戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で板垣吉則騎手（43戦9勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた93戦目は、ねむの木賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で板垣吉則騎手（44戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトーホウライデンを捕まえ切れず、6馬身差の2着に敗北した。

7月28日、中3週で迎えた94戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で板垣吉則騎手（45戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマイネルシルバートに1馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす

8月17日、中2週で迎えた95戦目は、駒形賞（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で板垣吉則騎手（46戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

8月27日、中0週で迎えた96戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマンジュデンツルギを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて優勝

9月9日、中1週で迎えた97戦目は、地方重賞の青藍賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

10月27日、中6週で迎えた98戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（47戦10勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた99戦目は、アドマイヤボス賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（48戦10勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた100戦目は、一般A2一（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（49戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

12月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた101戦目は、一般A2一（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（50戦10勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた102戦目は、オッズパーク賞（水沢ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（51戦10勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

9歳（2008年）

1月6日、連闘で迎えた103戦目は、六華賞（水沢ダート2000m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手（52戦10勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

1月13日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた104戦目は、ゴールデンステッキ賞（水沢ダート1900m 雪/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

3月23日、中9週で迎えた105戦目は、一般A三（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（53戦10勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

5月10日、中6週で迎えた106戦目は、一般A二（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた107戦目は、一般A二（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（54戦10勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた108戦目は、一般A二 B1一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（55戦10勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

7月5日、中3週で迎えた109戦目は、ねむの木賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（56戦10勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた110戦目は、「勤労青少年の日」奥州大会記念（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（57戦10勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた111戦目は、レインボーカップ（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（58戦10勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた112戦目は、JA岩手ふるさと奥州牛杯（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手（59戦10勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた113戦目は、ムーンライトカップ（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた114戦目は、一般B1一（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（60戦10勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が鈍り4着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた115戦目は、ラ・フランス賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（61戦10勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた116戦目は、一般B1一（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（62戦10勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた117戦目は、猊鼻渓レース（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

11月24日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた118戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

11月30日、連闘で馬体重を前走から13kg絞って迎えた119戦目は、一般A Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた120戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。