マクロプランナー（2002年生、母トカチローリー）

経歴

デビュー前

高橋眞久厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2004年）

9月25日、デビュー戦は千葉優騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。馬体重は460kg。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月24日、中1週で迎えた3戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月22日、中3週で迎えた4戦目は、2歳C3（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は千葉優騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた5戦目は、2歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（2005年）

1月3日、中3週で迎えた6戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は木村暁騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた7戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラボンジュールに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

4月9日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5月1日、連闘で迎えた10戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のイルフェクレールに4馬身の差をつけて2勝目を手にした。

5月14日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のイリノダイナマイトを半馬身振り切って3勝目を獲得した。

5月30日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のラルムールをアタマ差振り切って4勝目をゲットした。

6月27日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオリエントボスを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

7月11日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B1（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で千葉優騎手（10戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

8月7日、中3週で迎えた16戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の不来方賞（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた17戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉優騎手（11戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた18戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は木村暁騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

10月1日、中3週で迎えた19戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1600m 雨/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るグリーンヒルオトメを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

11月6日、中2週で迎えた21戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセルリアンピューマに1馬身1/4の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月5日、中3週で迎えた22戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエメラルユーキに4馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

12月29日、中2週で迎えた23戦目は、シクラメン特別（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のシルクセレクションをハナ差振り切って破竹の4連勝を決めた。

4歳（2006年）

1月9日、中1週で迎えた24戦目は、賞金ハンデレース（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るマツリダボイスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

3月26日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg減らして迎えた25戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた26戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（4戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた27戦目は、駒形賞（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦3勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた28戦目は、アンタレス賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦3勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月10日、中2週で迎えた29戦目は、ジューンカップ（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた30戦目は、ねむの木賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦3勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた31戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（9戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた32戦目は、リヴェール（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

9月9日、中3週で迎えた33戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（14戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたサージェリー決め手に屈してクビ差の2着となった。

9月24日、中1週で迎えた34戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

10月1日、連闘で迎えた35戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず9着に敗れた。

5歳（2007年）

1月13日、約3か月半の休み明けで迎えた36戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は千葉優騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

3月25日、中9週で迎えた37戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた38戦目は、リヴェール（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月22日、中1週で迎えた39戦目は、はまゆり賞（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月5日、中1週で迎えた40戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミナミノサニーオーを捕まえ切れず、アタマ差の2着に惜敗した。

5月19日、中1週で迎えた41戦目は、石桜杯（水沢ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月18日、中3週で迎えた42戦目は、リヴェール（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた43戦目は、リヴェール（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月30日、中3週で迎えた44戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

8月26日、中3週で迎えた45戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた46戦目は、一般A2三（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず3着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた47戦目は、一般A2三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた48戦目は、一般A2三（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月29日、中1週で迎えた49戦目は、オッズパーク賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスピードパンチに7馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

11月10日、中1週で迎えた50戦目は、一般A2三（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（18戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた51戦目は、一般A2二（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（19戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のベリーメリーホークをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

12月29日、中4週で迎えた52戦目は、一般A2二（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

6歳（2008年）

1月14日、中1週で迎えた53戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったマチカネダイキチにねじ伏せられて半馬身差の2着となった。

3月7日、中7週で迎えた54戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C1二アイ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた55戦目は、一般C1二アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

4月28日、中3週で迎えた56戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、武甲山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るマイスペースを豪脚で半馬身差し切って勝利数を12に伸ばす

8月28日、約4か月の休み明けで迎えた57戦目は、鋸山特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。