グリーントマト（2003年生、母ヤングダリア）

グリーントマト（2003年3月22日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「青いトマト。母名より連想」。毛色は栗毛。種牡馬のステイゴールド（当時9歳）と交配したヤングダリアが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は本巣敦。戦績は、中央平地1戦0勝、地方96戦7勝2着10回。主な勝ち鞍は2006年の3歳。

経歴

デビュー前

桑原義光厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2005年）

7月14日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は406kg。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイカフェから4馬身差の2着となった。

9月6日、中7週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた4戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月1日、中2週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。16頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（2006年）

1月11日、中9週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた6戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のシュータースヒルに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月13日、中4週で迎えた7戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

3月13日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入り込んだ。

4月22日、中2週で迎えた10戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた11戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のアメジスト賞（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るツルマルオーカンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月11日、中2週で迎えた13戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の岩手ダービーダイヤモンドカップ（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた14戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（福島芝1800m 曇/重）に出走。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた15戦目は、3歳戦のガーベラ賞（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したツルマルオーカンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

7月23日、中1週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞のオパールカップ（盛岡芝1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

9月3日、中5週で迎えた17戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、3歳A1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したテンショウボスを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

10月1日、中3週で迎えた18戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた19戦目は、3歳地方重賞のウイナーカップ（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず12着に敗れた。

10月29日、連闘で迎えた20戦目は、一般B1以下（盛岡芝1700m 雨/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた21戦目は、牝馬限定戦のノベンバーカップ（水沢ダート1900m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

12月10日、中3週で迎えた22戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

4歳（2007年）

1月14日、中4週で迎えた23戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

3月25日、中9週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた24戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた25戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、リヴェール（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた26戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月28日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた27戦目は、メイカップ（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた28戦目は、みなづき賞（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた29戦目は、ジューンカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず最後はニシノキリフダと並んで9着同着となった。

7月22日、中3週で迎えた30戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジェドバトラーを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

9月15日、中3週で迎えた33戦目は、一般B1二（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた34戦目は、一般B1二（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（12戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

10月21日、中3週で迎えた35戦目は、純情米いわて金札米ひとめぼれ杯（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた36戦目は、モイスティーヌ北上西サロン賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた37戦目は、ROYALジャマイ館杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた38戦目は、一般B1四（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた39戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般B1三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

5歳（2008年）

1月13日、中2週で迎えた40戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般B1二（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた41戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた42戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた43戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月27日、連闘で迎えた44戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、みちのく特設（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブライティアバレーに3馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

4月5日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

4月12日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

5月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るアッパージーンを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

5月17日、中1週で迎えた50戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、猊鼻渓賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトゥルーオトメを捕まえ切れず、7馬身差の2着となった。

6月15日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトーホクハヤテを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

6月30日、中1週で迎えた54戦目は、中津川賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（9戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

8月3日、中4週で迎えた55戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた56戦目は、JA岩手ふるさとカレー杯（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で阿部英俊騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2三四（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で阿部英俊騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るリブを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

9月14日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1八（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で阿部英俊騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた60戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、MEISEI OPERA CUP TUR（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マイネルバイタルに交わされて2馬身差の2着となった。

10月27日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1六（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（14戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（15戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1五（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（16戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた65戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（17戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

6歳（2009年）

1月10日、中0週で迎えた66戦目は、宮古街道レース（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

3月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた67戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、奥州緑化賞（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

4月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた68戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（18戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

4月25日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた69戦目は、六角牛山レース（水沢ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（19戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた71戦目は、一般C1八（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（20戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

6月20日、中3週で迎えた72戦目は、土沢七夕まつりレース（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（21戦3勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（22戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた74戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（23戦3勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（24戦3勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（25戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

8月3日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（26戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月10日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（27戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のダンストーンリゲルに3馬身の差をつけて6勝目を手にした。

8月17日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で阿部英俊騎手（28戦4勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた81戦目は、シープラザ釜石レース（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた82戦目は、大塚富夫のTOWN賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（29戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシンボリカッシーニを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

9月26日、中1週で迎えた83戦目は、南昌山賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（30戦4勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ユメノツヅキヲに交わされて4馬身差の2着となった。

10月11日、中1週で迎えた84戦目は、区界賞（盛岡芝1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（31戦4勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したユメノツヅキヲを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

10月26日、中1週で迎えた85戦目は、遠野河童レース（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（32戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた86戦目は、奥州市伝統産業会館レース（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（33戦4勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた87戦目は、種山ヶ原レース（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた88戦目は、横手の湯っこめぐりレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（34戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた89戦目は、天台の湯レース（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（35戦4勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブラックドーンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月30日、連闘で迎えた90戦目は、かまくら賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

7歳（2010年）

1月10日、中1週で迎えた91戦目は、アテルイ賞（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（36戦5勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

3月27日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた92戦目は、大崎市政宗公まつりレース（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（37戦5勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（38戦5勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた94戦目は、一般C2十二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（39戦5勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（40戦5勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた96戦目は、くずまきにいらっしゃいレース（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた97戦目は、モツ家権カップ（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（41戦5勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。