トライネイション（2008年生、母カントリーウーマン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、山田博司から「千葉サラブレッド・セールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

3歳（2011年）

7月10日、デビュー戦は御神本訓史騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は488kg。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

7月31日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

8月25日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（2戦0勝）。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

9月12日、中2週で迎えた4戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月25日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（3戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったレインボーグロウに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

10月9日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（4戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のタネノレイクをクビ差振り切って初白星を挙げた。

11月1日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（5戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

12月2日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが続かず、5着に終わった。

12月28日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

4歳（2012年）

1月20日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではいい脚を見せられず16着に終わった。

2月16日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（4戦0勝）。16頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた12戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。16頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るサウスワンダーを鮮烈な末脚で3/4馬身差し切って2勝目を掴み取った。

3月29日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2十二十三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦1勝）。15頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に敗れた。

4月20日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2十三十四十五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（2戦1勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2十三十四（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（3戦1勝）。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2十一十二十三（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（4戦1勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

6月7日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2十一十二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で杉村一樹騎手（5戦1勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は垂れてしまい11着に敗れた。

6月28日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2十一十二（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で杉村一樹騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で杉村一樹騎手（7戦1勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。

8月1日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3三四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で杉村一樹騎手（8戦1勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

8月31日、中3週で迎えた21戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた22戦目は、ハンデ戦の一般C2九 C3一（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（9戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2八九（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（10戦1勝）。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったマルタカテンザンにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

10月25日、中2週で迎えた24戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、一般C2十三十四（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では決め手が足りず11着に敗れた。

11月16日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2十六十七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（11戦1勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったトランスフォンテンにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。

11月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2十二十三（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（6戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るシリウスサンデーを別次元の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

12月29日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2三四五（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（7戦2勝）。16頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したミニレイスターを差し切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。

5歳（2013年）

1月25日、中3週で迎えた28戦目は、ハンデ戦の4歳C3（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（8戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一気に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のウエスタンビバに1馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。

2月20日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2九十（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で御神本訓史騎手（9戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では弾けるように疾駆したが、抜け出したパペリーナを差し切れず、2馬身差の2着に敗北した。

3月6日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2九十十一（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で御神本訓史騎手（10戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

4月9日、中4週で迎えた31戦目は、一般C2九十十一（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で御神本訓史騎手（11戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2十十一（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（12戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、伸びてきたウエスタンビバ決め手に屈してハナ差の2着に惜敗した。

5月13日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（12戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

6月4日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2八九十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（13戦1勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入った。

6月25日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2七八九（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（14戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2十十一（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（15戦1勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず11着に敗れた。

8月2日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2十十一（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（16戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2八九十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（17戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

9月20日、中4週で迎えた39戦目は、一般C2八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で杉村一樹騎手（18戦1勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったハーモニアスにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。

10月2日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で杉村一樹騎手（19戦1勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2八九（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で杉村一樹騎手（20戦1勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、4着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた42戦目は、杉並区特別（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で杉村一樹騎手（21戦1勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したエドノエレーナを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

11月26日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2八九（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で杉村一樹騎手（22戦1勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後はバテてしまい13着に敗れた。

12月28日、中4週で迎えた44戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で杉村一樹騎手（23戦1勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はタレてしまい12着に終わった。

6歳（2014年）

1月23日、中3週で迎えた45戦目は、一般C3四五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で杉村一樹騎手（24戦1勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で杉村一樹騎手（25戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3四五六（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で杉村一樹騎手（26戦1勝）。12頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

3月14日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3三四（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で杉村一樹騎手（27戦1勝）。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3三四五（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で杉村一樹騎手（28戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

4月24日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3三四五（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で杉村一樹騎手（29戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では渾身の力で末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のトワイライトワウをクビ差振り切って優勝

5月16日、中2週で迎えた51戦目は、一般C2十三十四十五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で杉村一樹騎手（30戦2勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

6月6日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2十五十六（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で杉村一樹騎手（31戦2勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。

6月27日、中2週で迎えた53戦目は、一般C2十二十三十四（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で杉村一樹騎手（32戦2勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘したが、5着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で杉村一樹騎手（33戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3二三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で杉村一樹騎手（34戦2勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

8月29日、中3週で迎えた56戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で杉村一樹騎手（35戦2勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。