ミヤノマイト（1985年生、母ミューズフォンテン）
Miyano Might
1985.03.08
ミヤノマイト（1985年3月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブライトフイニツシユ（当時12歳）と交配したミューズフォンテンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は野々宮牧場。戦績は、地方45戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の一般C2三。
経歴
デビュー前
神立忠厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1988年）
2月19日、デビュー戦は橘眞樹騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は500kg。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月30日、中5週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で橘眞樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、中8週で迎えた3戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタケホダンデイに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月24日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は橘眞樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月27日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橘眞樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橘眞樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月4日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橘眞樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橘眞樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月4日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で橘眞樹騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で橘眞樹騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズサクリークからアタマ差の2着となった。
10月26日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で橘眞樹騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月21日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で橘眞樹騎手（10戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月18日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で橘眞樹騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月28日、中0週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で橘眞樹騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1989年）
1月23日、中3週で迎えた15戦目は、寒椿特別 1組（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で橘眞樹騎手（13戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた16戦目は、水仙特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で橘眞樹騎手（14戦0勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月14日、連闘で迎えた17戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で橘眞樹騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアトムに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。
3月12日、中3週で迎えた18戦目は、一般C4七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で橘眞樹騎手（16戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
3月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4八（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で橘眞樹騎手（17戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月30日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で橘眞樹騎手（18戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は橘眞樹騎手（19戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月27日、中0週で迎えた23戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橘眞樹騎手（20戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月24日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月11日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から17kg増やして迎えた25戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は橘眞樹騎手（21戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橘眞樹騎手（22戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のメリーハツピーに1馬身半の差をつけて優勝
9月28日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒーローライヒに2馬身の差をつけて4勝目をゲットした。
10月22日、中2週で迎えた28戦目は、晩秋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルカラーからハナ差の2着に甘んじた。
11月13日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は橘眞樹騎手（23戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（5戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトハローからクビ差の2着となった。
12月29日、中3週で迎えた31戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1990年）
1月23日、中3週で迎えた32戦目は、末広特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨウエイグツトに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月1日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1六（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（9戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月19日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（10戦3勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、中3週で迎えた36戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（11戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月29日、中5週で迎えた37戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（12戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で河津裕昭騎手（13戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、中4週で迎えた39戦目は、鬼沢裕充騎手を鞍上に迎えて、港町特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた40戦目は、M.リチャーズ騎手を鞍上に迎えて、ウエルカムレデイス特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月29日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（14戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月16日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1六（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（15戦3勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた44戦目は、一般C1七（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳（1991年）
2月11日、中6週で迎えた45戦目は、一般C2九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。