スプリングダイオー（1992年生、母カネツリユウジン）

経歴

デビュー前

庄子連兵厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1995年）

3月30日、デビュー戦は郷間隆騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は480kg。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトーシンユーキオーに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

5月1日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルムテキに1馬身の差をつけて制した。

12月20日、約6か月半の休み明けで迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で郷間隆騎手（4戦2勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1996年）

1月18日、中3週で迎えた6戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で郷間隆騎手（5戦2勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた7戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で郷間隆騎手（6戦2勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月17日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り雪/重）に出走。鞍上は8戦連続で郷間隆騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で郷間隆騎手（8戦2勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた10戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウホウオーからハナ差の2着に惜敗した。

4月10日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングリュウジンから5馬身差の2着となった。

5月14日、中2週で迎えた13戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、新緑特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月4日、中2週で迎えた14戦目は、久保田信之騎手を鞍上に迎えて、ジューンブライド特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた15戦目は、うしかい座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月12日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた16戦目は、C2三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手（9戦2勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。13着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（10戦2勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月11日、中5週で迎えた18戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は久保田信之騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースランドセラーから3/4馬身差の2着となった。

12月26日、中1週で迎えた19戦目は、新宿区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手（11戦2勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1997年）

1月17日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は久保田信之騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスギノケーティングから2馬身半差の2着に敗北した。

1月31日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田信之騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセブンハピネスに4馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

2月26日、中3週で迎えた22戦目は、駒沢特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田信之騎手（4戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月18日、中2週で迎えた23戦目は、鷺宮特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で久保田信之騎手（5戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた24戦目は、オリオン座特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で久保田信之騎手（6戦1勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保田信之騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた26戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は久保田信之騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田信之騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた29戦目は、アルクツールス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田信之騎手（10戦1勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月17日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、江戸川区特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は郷間隆騎手（12戦2勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。14着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた31戦目は、本村直樹騎手を鞍上に迎えて、港区特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた32戦目は、新宿区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本村直樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

6歳（1998年）

1月23日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、4着を確保した。

2月5日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手（13戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では最後まで息が続かず7着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（14戦2勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。

3月30日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本村直樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の負けじ心を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手（15戦2勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた39戦目は、荒川区特別（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（16戦2勝）。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた40戦目は、草笛特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（17戦2勝）。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（18戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で郷間隆騎手（19戦2勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が悪くなり13着に終わった。