ダイメイイナズマ(1994年生、母サニーフアン)
1994.04.10
ダイメイイナズマ(1994年4月10日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のローゼンタイム(当時12歳)と交配したサニーフアンが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松本 俊博。戦績は、地方56戦3勝2着10回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系一般C3。
経歴
デビュー前
古沢清次厩舎(荒尾)へ入厩。
2歳(1996年)
6月3日、デビュー戦は古泉悟騎手を鞍上に据えて、3歳(荒尾ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は434kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月22日、中2週で迎えた2戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(荒尾ダート800m 晴/重)に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイメージセンジュから3/4馬身差の2着となった。
7月7日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(荒尾ダート800m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月15日、中6週で迎えた5戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の肥後椿賞(荒尾ダート950m 小雨/重)に出走。鞍上は新町充寿騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた7戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の肥後椿賞(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は新町充寿騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、アラ系3歳(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手(5戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手(6戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳(1997年)
1月2日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田隆二騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のティエヌシャロムに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
1月12日、中0週で迎えた12戦目は、3歳戦の楠賞(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は新町充寿騎手(7戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の楠賞(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手(8戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の楠賞(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手(9戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で新町充寿騎手(10戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の楠賞(荒尾ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で新町充寿騎手(11戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月5日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の楠賞(荒尾ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で新町充寿騎手(12戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で新町充寿騎手(13戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の楠賞(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で新町充寿騎手(14戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は9戦連続で新町充寿騎手(15戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で新町充寿騎手(16戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツミヤコから1馬身差の2着となった。
7月21日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で新町充寿騎手(17戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月2日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の楠賞(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で新町充寿騎手(18戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月1日、中3週で迎えた24戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月2日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、3歳戦の肥後さざんか賞トライアル(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は吉田隆三騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月29日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は新町充寿騎手(19戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーライジンから4馬身差の2着に敗北した。
12月20日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手(20戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳(1998年)
1月3日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手(21戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーデンリーダーから半馬身差の2着となった。
1月10日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で新町充寿騎手(22戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーファイアーから1馬身半差の2着に敗北した。
5月5日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた31戦目は、アラ系一般C3(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田隆三騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C3(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は吉田隆二騎手(2戦1勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた33戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、連闘で迎えた34戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3(荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマビームに2馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
6月13日、連闘で迎えた35戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったデルニエアルムからアタマ差の2着に惜敗した。
6月28日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C3(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は新町充寿騎手(23戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーファイアーから半馬身差の2着に敗北した。
7月5日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C3(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手(24戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーファイアーに2馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
7月26日、中2週で迎えた38戦目は、球磨川特別(荒尾ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手(25戦1勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で新町充寿騎手(26戦1勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた40戦目は、いさりび特設(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で新町充寿騎手(27戦1勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月20日、中2週で迎えた41戦目は、とびうめ特別(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で新町充寿騎手(28戦1勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月18日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系一般C3(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で新町充寿騎手(29戦1勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C3(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で新町充寿騎手(30戦1勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーエイカンから2馬身差の2着となった。
11月30日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C3(荒尾ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は9戦連続で新町充寿騎手(31戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルプリンスから5馬身差の2着に敗北した。
12月12日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C3(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で新町充寿騎手(32戦1勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイメイスキッパーから2馬身差の2着となった。
5歳(1999年)
1月2日、中2週で迎えた46戦目は、球磨川特別(荒尾ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で新町充寿騎手(33戦1勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C3(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で新町充寿騎手(34戦1勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C3(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は13戦連続で新町充寿騎手(35戦1勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月20日、中3週で迎えた49戦目は、菊池川特別(荒尾ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で新町充寿騎手(36戦1勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月20日、中3週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2(荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は15戦連続で新町充寿騎手(37戦1勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた51戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月30日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月18日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手(3戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月16日、中3週で迎えた55戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月6日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた56戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。