フミノダイヤ(2004年生、母ルミナールロッサ)

Fumino Dia

2004.05.02

フミノダイヤ(2004年5月2日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のデュラブ(当時22歳)と交配したルミナールロッサが15歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は(有)荒谷牧場。戦績は、地方35戦2勝。主な勝ち鞍は2007年の3歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
35戦2勝 [2-0-3-30/35]
総賞金国内
273万円
生年月日
2004年5月2日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
久保田信之大井
馬主
荒谷富美男
生産者
(有)荒谷牧場
抹消情報
地方:2009年9月29日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

110%単勝回収率110%単勝回収率98%複勝回収率98%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
1馬身半

ベストレース

レース名
3歳
日付/馬齢
2007年3月13日/3歳
コース
大井ダート1400m
着順
3着
人気
9番人気
馬番/頭数
8番/13頭
天候
11.7℃
馬場状態/馬場速度
/標準
レースラップ
平均=12.6/ラスト=13.6
レースペース
ミドル
通過順位
4-4-3
馬体重増減
450kg-3
出走間隔
中2週
騎手斤量
鈴木啓之53.0kg

血統

概要

母のルミナールロッサは地方22戦3勝2着2回。祖母のホンマルエースは中央平地3戦0勝。曾祖母のミスカリムは中央平地34戦4勝2着5回。父のデュラブは海外重賞2勝(英国芝[2勝])。

近親馬

※活躍馬のみ。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway6*7*7×6*6*7*77.81%
Mumtaz BegumMirza6×63.12%
Northern Dancer3×515.62%
Nearco5*6×5*6*710.15%
Hyperion6*6×73.9%
Solario7×62.34%
Gainsborough7*7×7*73.12%
Blenheim7*7×72.34%
Teddy7×7*72.34%
Ksar7×71.56%
Hurry On7×71.56%
牡SMy Babu4*67.81%
牡SBull Dog6*72.34%
牡MSunny Boy4*77.03%
Mumtaz Mahal7*7×72.34%
牝SPlucky Liege7*71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2009/09/28大井
ダ1200m
10/14
8枠13番
10人
6-7
40.9/37.4
480
+5
2009/08/23大井
ダ1400m
11/11
7枠8番
8人
2-2-2
42.5/37.8
475
+1
2009/08/10大井
ダ1200m
8/12
5枠6番
5人
6-6
41.1/36.8
474
+2
2009/07/19大井
ダ1400m
8/14
7枠12番
8人
3-2-3
41.4/37.4
472
0
2009/07/06大井
ダ1400m
11/12
5枠6番
10人
3-3-4
42.8/37.5
472
-4
2009/06/22大井
ダ1200m
3/12
8枠12番
8人
3-3
39.4/36.8
476
-2
2009/05/31大井
ダ1400m
5/12
2枠2番
4人
6-5-5
41.6/37.4
478
-8
2009/05/11大井
ダ1200m
10/12
7枠10番
9人
9-11
40.0/37.7
486
+8
2009/04/21大井
ダ1500m
12/12
7枠10番
8人
5-5-5-5
42.2/38.6
478
+1
2009/04/06大井
ダ1400m
1/13
7枠11番
10人
2-1-1
40.0/38.1
477
-2
2009/03/25大井
ダ1400m
11/14
5枠8番
8人
3-3-5
42.2/37.9
479
+1
2009/03/03大井
ダ1500m
11/12
8枠12番
9人
12-12-12-11
40.8/42.4
478
+1
2009/02/17大井
ダ1500m
8/14
5枠8番
5人
2-2-1-2
41.4/39.3
477
+5
2008/12/03大井
ダ1500m
3/13
8枠12番
10人
2-2-2-2
41.8/38.8
472
+1
2008/11/11大井
ダ1600m
6/14
6枠9番
4人
4-4-4-4
41.1/40.4
471
-1
2008/10/29大井
ダ1500m
4/12
7枠10番
10人
4-5-4-4
40.3/39.2
472
+4
2008/10/14浦和
ダ1400m
8/12
5枠5番
8人
5-6-5-7
41.3/38.1
468
-1
2008/10/08大井
ダ1600m
6/13
7枠10番
5人
3-3-3-4
42.4/39.1
469
+4
2008/09/17大井
ダ1500m
7/14
6枠9番
10人
1-1-1-1
41.3/38.8
465
0
2008/09/02大井
ダ1200m
10/13
1枠1番
10人
2-3
41.5/35.5
465
+15
2008/03/25大井
ダ1200m
10/13
3枠3番
10人
11-11
39.7/37.5
450
-2
2008/03/11大井
ダ1500m
9/12
1枠1番
8人
11-11-11-10
40.5/39.7
452
0
2008/02/19大井
ダ1400m
11/13
6枠9番
13人
11-10-10
40.3/38.5
452
0
2008/01/15大井
ダ1500m
6/12
4枠4番
10人
12-12-3-4
41.6/40.4
452
+1
2007/12/30大井
ダ1200m
14/14
6枠9番
7人
5-6
41.5/36.6
451
0
2007/12/14大井
ダ1200m
10/13
8枠13番
7人
9-9
41.2/36.9
451
-3
2007/10/30大井
ダ1200m
9/14
6枠10番
7人
13-13
39.0/37.6
454
-2
2007/06/29大井
ダ1200m
13/13
6枠9番
7人
8-11
41.3/36.7
456
-2
2007/06/06大井
ダ1400m
13/14
5枠8番
11人
2-8-10
40.8/37.8
458
-2
2007/05/22大井
ダ1200m
13/13
3枠4番
6人
4-5
40.9/36.2
460
+8
2007/04/18大井
ダ1500m
6/11
6枠7番
8人
2-2-4-4
41.8/38.6
452
+2
2007/03/13大井
ダ1400m
3/13
5枠8番
9人
4-4-3
40.4/37.5
450
-3
2007/02/19大井
ダ1500m
7/10
8枠9番
6人
4-4-4-3
42.0/40.7
453
-5
2007/01/25大井
ダ1200m
1/13
4枠5番
1人
2-2
39.8/36.7
458
0
2006/12/26大井
ダ1200m
7/7
3枠3番
2人
1-1
43.0/36.1
458
0
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

竹山隆厩舎(大井)へ入厩。

2歳(2006年)

12月26日、デビュー戦は鈴木啓之騎手を鞍上に据えて、2歳大井ダート1200m 雨/不良)に出走。馬体重は458kg。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、緩みのないペースで一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

3歳(2007年)

1月25日、中3週で迎えた2戦目は、3歳大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手(1戦0勝)。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るアイプレズントを上がり1位タイの末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

2月19日、中3週で迎えた3戦目は、3歳大井ダート1500m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手(2戦1勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて7着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた4戦目は、3歳大井ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手(3戦1勝)。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月18日、中4週で迎えた5戦目は、3歳大井ダート1500m 内回り 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手(4戦1勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

5月22日、中4週で迎えた6戦目は、3歳大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手(5戦1勝)。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず13着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた7戦目は、3歳大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手(6戦1勝)。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて13着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた8戦目は、3歳大井ダート1200m 雨/良)に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手(7戦1勝)。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場を作れず13着に敗れた。

10月30日、約4か月の休養明けで迎えた9戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、3歳大井ダート1200m 曇/良)に出走。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に敗れた。

12月14日、中5週で迎えた10戦目は、3歳大井ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は鈴木啓之騎手(8戦1勝)。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではいいところがなく10着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた11戦目は、3歳大井ダート1200m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手(9戦1勝)。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は失速してしまい14着に敗れた。

4歳(2008年)

1月15日、中1週で迎えた12戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手(10戦1勝)。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

2月19日、中4週で迎えた13戦目は、赤嶺亮騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定のハンデ戦の4歳C3大井ダート1400m 晴/良)に出走。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた14戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺亮騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた15戦目は、4歳大井ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は鈴木啓之騎手(11戦1勝)。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

9月2日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた16戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六大井ダート1200m 晴/稍重)に出走。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3五六大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手(1戦0勝)。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい7着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3四五大井ダート1600m 内回り 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手(2戦0勝)。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

10月14日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3七浦和ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で矢野貴之騎手(3戦0勝)。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3五六大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で矢野貴之騎手(4戦0勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

11月11日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3五六大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で矢野貴之騎手(5戦0勝)。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3四五大井ダート1500m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で矢野貴之騎手(6戦0勝)。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

5歳(2009年)

2月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた23戦目は、一般C3六七大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で矢野貴之騎手(7戦0勝)。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて8着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3七八大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で矢野貴之騎手(8戦0勝)。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた25戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C3五大井ダート1400m 曇/重)に出走。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい11着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた26戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3-11 12大井ダート1400m 晴/良)に出走。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一気に末脚を伸ばして、最後は2着のコロニアルディーバをハナ差振り切って久々に勝ち星を挙げた。

4月21日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3八九大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手(1戦1勝)。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた28戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C3九大井ダート1200m 曇/稍重)に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3九十大井ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は酒井忍騎手(2戦1勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

6月22日、中2週で迎えた30戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、一般C3八大井ダート1200m 曇/不良)に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3九十大井ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3-11 12大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手(2戦0勝)。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた33戦目は、安藤洋一騎手を鞍上に迎えて、一般C3-11 12大井ダート1200m 曇/不良)に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3九十大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は的場直之騎手(3戦0勝)。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい11着に終わった。

9月28日、中4週で迎えた35戦目は、中村尚平騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九大井ダート1200m 曇/良)に出走。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。