アラビアングレイト（1989年生、母キリーソアラー）

経歴

デビュー前

2歳（1991年）

6月13日、デビュー戦は村井栄治騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 雨/良）に出走。馬体重は452kg。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月17日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヨテイオウに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1992年）

1月1日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリーフブキからアタマ差の2着に甘んじた。

1月9日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったポスターフェイスから2馬身半差の2着に敗北した。

1月23日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月21日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のランバードユーマに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月5日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤勝己騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月6日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で安藤勝己騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で安藤勝己騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた10戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月8日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月26日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイズロードから1馬身差の2着となった。

8月12日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカキノイーグルから1馬身差の2着に敗北した。

8月28日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた16戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月1日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の奥飛騨特別イ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた18戦目は、鞍上は田辺弘騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月23日、中0週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の虎渓山特別イ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の合掌特別イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1993年）

2月23日、約3か月の休み明けで迎えた22戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキハナカンザシに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする

4月8日、中3週で迎えた24戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、八重桜特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニメーカーから半馬身差の2着となった。

6月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（14戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターウインに4馬身の差をつけて4勝目をマークした。

6月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノスーパーに4馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

7月4日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（16戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニメーカーから半馬身差の2着となった。

7月21日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（17戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（18戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田辺弘騎手（19戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイルーブルに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月9日、中1週で迎えた33戦目は、すすき特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田辺弘騎手（20戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月28日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田辺弘騎手（21戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1994年）

8月2日、約10か月半の休養明けで迎えた35戦目は、水野善太騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノハメアリーに6馬身の差をつけて休養明け初戦を物にした。

9月1日、中3週で迎えた36戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（8戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月7日、中4週で迎えた37戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野善太騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野善太騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。