ハナノイチバン（1994年生、母ハナノカリム）

1994.04.15

ハナノイチバン（1994年4月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のニユーサラトガ（当時13歳）と交配したハナノカリムが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高伸牧場。戦績は、地方14戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

瀬戸幸次厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1996年）

5月19日、デビュー戦は三野宮通騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月14日、中7週で迎えた2戦目は、アラ系3歳C1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイタケヒメから4馬身差の2着となった。

7月29日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳C1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラヨシゼンから2馬身差の2着に敗れた。

11月4日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は三野宮通騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスワンリッキーから2馬身差の2着に敗北した。

12月17日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1997年）

4月5日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C3（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月3日、中3週で迎えた8戦目は、佐々木亜紀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳C2（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳C2（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳C3（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は佐々木亜紀騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイースタンホーマから1馬身半差の2着となった。

7月12日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木亜紀騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木亜紀騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。