ノーザンカラード（1985年生、母ルスナイクイン）
Northern Karad
1985.04.12
ノーザンカラード（1985年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンディクテイター（当時11歳）と交配したルスナイクインが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）高岸牧場。戦績は、地方49戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は1988年の4歳以上C1-1。
経歴
デビュー前
牧野田将人厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1987年）
8月17日、デビュー戦は吉井敏雄騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は415kg。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレンサクラから1馬身半差の2着に敗れた。
9月28日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトレボロチヨンチからクビ差の2着に甘んじた。
10月27日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノスペンサから5馬身差の2着となった。
11月10日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井敏雄騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井敏雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクタイコーから5馬身差の2着となった。
12月1日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井敏雄騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉井敏雄騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1988年）
5月10日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から43kg増やして迎えた8戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井敏雄騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマナードクインに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月23日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井敏雄騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイジーデイから3馬身差の2着に敗北した。
6月6日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉井敏雄騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉井敏雄騎手（10戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスズカザンをアタマ差制して2勝目を収める
7月4日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C2-1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で吉井敏雄騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトレボロチヨンチに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月17日、中1週で迎えた13戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた14戦目は、ひまわり賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月28日、中3週で迎えた15戦目は、獅子吼賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（14戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井敏雄騎手（15戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井敏雄騎手（16戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンプラスに1馬身の差をつけて4勝目を収める
10月23日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C1-1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉井敏雄騎手（17戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C2-1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉井敏雄騎手（18戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンプリマンナをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
11月20日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C1-1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンユウマツハに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月30日、中0週で迎えた22戦目は、4歳以上B3-1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（19戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上B3-1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（20戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1989年）
4月11日、約4か月の休み明けで迎えた24戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた25戦目は、山元久巳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（21戦5勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後はミスサンローランと並んで5着同着となった。
6月5日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（22戦5勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月18日、中3週で迎えた30戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山元久巳騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（23戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月29日、中3週で迎えた32戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（24戦5勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（25戦5勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（26戦5勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた37戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイジーデイから半馬身差の2着に敗北した。
12月12日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1990年）
4月17日、約4か月の休み明けで迎えた41戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（27戦5勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月24日、連闘で迎えた42戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（28戦5勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月8日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は山元久巳騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山元久巳騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（29戦5勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。