ダイメイマドンナ(1998年生、母ローマンリズム)
Daimei Madonna
1998.05.03
ダイメイマドンナ(1998年5月3日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヤエノムテキ(当時13歳)と交配したローマンリズムが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は(有)高岸牧場。戦績は、地方34戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
1歳のとき、高岸牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」と「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。
副島義弘厩舎(荒尾)へ入厩。
2歳(2000年)
8月20日、デビュー戦は吉留孝司騎手を鞍上に据えて、3歳(荒尾ダート800m 曇/稍重)に出走。馬体重は374kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた2戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の雲仙岳特設(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた3戦目は、3歳(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は吉留孝司騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月21日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、3歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳(2001年)
2月13日、約4か月の休み明けで迎えた5戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、3歳(荒尾ダート1300m 曇/重)に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(荒尾ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた7戦目は、3歳(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で嶋崎公治騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月22日、中4週で迎えた8戦目は、3歳(荒尾ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で嶋崎公治騎手(3戦0勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で嶋崎公治騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で嶋崎公治騎手(5戦0勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた11戦目は、3歳(荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で嶋崎公治騎手(6戦0勝)。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた12戦目は、3歳(荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で嶋崎公治騎手(7戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月23日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた13戦目は、3歳(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で嶋崎公治騎手(8戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月11日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた14戦目は、3歳(荒尾ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で嶋崎公治騎手(9戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、連闘で迎えた15戦目は、3歳(荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で嶋崎公治騎手(10戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月9日、中2週で迎えた16戦目は、3歳(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で嶋崎公治騎手(11戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジヤマスズランから6馬身差の2着となった。
10月13日、中4週で迎えた17戦目は、一般C2(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で嶋崎公治騎手(12戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で嶋崎公治騎手(13戦0勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で嶋崎公治騎手(14戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は16戦連続で嶋崎公治騎手(15戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月4日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は17戦連続で嶋崎公治騎手(16戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた22戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C2(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は嶋崎公治騎手(17戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(2002年)
1月9日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、一般C2(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手(18戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月15日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で嶋崎公治騎手(19戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で嶋崎公治騎手(20戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月5日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で嶋崎公治騎手(21戦0勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月27日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2(荒尾ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で嶋崎公治騎手(22戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月7日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で嶋崎公治騎手(23戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で嶋崎公治騎手(24戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月25日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で嶋崎公治騎手(25戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で嶋崎公治騎手(26戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2(荒尾ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は11戦連続で嶋崎公治騎手(27戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2(荒尾ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は12戦連続で嶋崎公治騎手(28戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。