スガベンチャ（1996年生、母ハードベンチヤ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、タガミファームから「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。同年、タガミファームから「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、菅原光太郎によって420万円で落札された。

鈴木敏一厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1998年）

8月20日、デビュー戦は今野忠成騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた4戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月18日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月28日、中5週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウンテンボーイから1馬身差の2着となった。

3歳（1999年）

1月8日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雪/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（5戦0勝）。13頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月2日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月3日、中3週で迎えた9戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシリープリーに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月26日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は今野忠成騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月13日、中5週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は福元弘二騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は今野忠成騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（12戦0勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（13戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月13日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

9月26日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた19戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で今野忠成騎手（16戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で今野忠成騎手（17戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターライトシークから3/4馬身差の2着となった。

11月21日、中2週で迎えた22戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で今野忠成騎手（18戦0勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で今野忠成騎手（19戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた24戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で今野忠成騎手（20戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（2000年）

1月5日、中1週で迎えた25戦目は、5歳（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で今野忠成騎手（21戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた26戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、なんてん特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。13着に終わった。