アクターライジン（1988年生、母ボールドライジン）
Actor Raijin
1988.05.12
アクターライジン（1988年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロードザキヤノンズ（当時8歳）と交配したボールドライジンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）川向高橋育成牧場。戦績は、地方63戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は1993年の一般D。
経歴
デビュー前
鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1990年）
9月26日、デビュー戦は松本隆宏騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は502kg。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月6日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松本隆宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1991年）
9月30日、約11か月の休養明けで迎えた6戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松本隆宏騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月9日、連闘で迎えた7戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1992年）
4月20日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から40kg増やして迎えた8戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月30日、中0週で迎えた9戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた10戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグラモンドに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月20日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月18日、中3週で迎えた12戦目は、一般D（旭川ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川島洋人騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーレッドに1馬身半の差をつけて2勝目を手にした。
7月14日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で川島洋人騎手（7戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月28日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で川島洋人騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、中7週で迎えた16戦目は、中井博一騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（1993年）
6月15日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた17戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月24日、連闘で迎えた18戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（9戦2勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（10戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラハイパワーをクビ差制して優勝
7月29日、連闘で迎えた21戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセイカタイバースをクビ差制して勝利を手中に収めた。
8月10日、中1週で迎えた22戦目は、天売特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（12戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、一般C D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（13戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月2日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた24戦目は、円山特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手（14戦4勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた25戦目は、ヨ池内特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で川島洋人騎手（15戦4勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月22日、連闘で迎えた26戦目は、義経特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川島洋人騎手（16戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた27戦目は、浦河ピスカリ館特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で川島洋人騎手（17戦4勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた28戦目は、風蓮湖特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で川島洋人騎手（18戦4勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月27日、連闘で迎えた29戦目は、十勝農協連特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた30戦目は、足寄湖特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1994年）
2月18日、約3か月半の休み明けで迎えた31戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクイツクランに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月10日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた33戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月13日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた34戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイヨアラシをアタマ差制して制した。
5月5日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月29日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミジャパンから1馬身半差の2着となった。
6月24日、中3週で迎えた37戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた38戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月20日、中5週で迎えた39戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、中2週で迎えた40戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったムラータから3/4馬身差の2着となった。
10月10日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた41戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた42戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、一般C（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後はセンゴクアモンと並んで5着同着となった。
11月23日、中0週で迎えた44戦目は、一般C（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（1995年）
1月3日、中5週で迎えた45戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1 C2-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月25日、中0週で迎えた47戦目は、一般C2 C3-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1 C2-6（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月21日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた49戦目は、一般C2 C3-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツミファイターからクビ差の2着となった。
3月8日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2 C3-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホオエイウインからアタマ差の2着に甘んじた。
3月20日、中1週で迎えた51戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた52戦目は、一般C1 C2-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1 C2-5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーバジェラソンから1馬身半差の2着に敗北した。
5月30日、中3週で迎えた54戦目は、一般C1-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月18日、中2週で迎えた55戦目は、一般B3 C1-4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた56戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバサンライズから2馬身差の2着に敗北した。
8月23日、中6週で迎えた57戦目は、米田真由美騎手を鞍上に迎えて、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた58戦目は、一般B3 C1-3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田真由美騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1 C2-3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた60戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3-4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月12日、中4週で迎えた61戦目は、一般C3 C4-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3 C4-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた63戦目は、一般C2 C3-6（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。