シバダンサ(1984年生、母ダイゴキヨタニ)
Shiba Dancer
1984.02.23
シバダンサ(1984年2月23日)は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスポーツキー(当時12歳)と交配したダイゴキヨタニが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 武久。戦績は、地方41戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1988年のC3イ。
経歴
デビュー前
斉藤弘光厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1986年)
7月17日、デビュー戦は太田幸太郎騎手を鞍上に据えて、3歳(名古屋ダート800m 曇/重)に出走。馬体重は404kg。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、3歳(中京(地)ダート800m 晴/重)に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブトンキングに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
10月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は太田幸太郎騎手(1戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月23日、中7週で迎えた4戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は田中敏和騎手(1戦1勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカノーザンから1馬身半差の2着となった。
3歳(1987年)
1月9日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手(2戦1勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエートヒーロから1馬身半差の2着となった。
1月29日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は太田幸太郎騎手(2戦0勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は田中敏和騎手(3戦1勝)。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は太田幸太郎騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で太田幸太郎騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月23日、中0週で迎えた10戦目は、白坂省吾騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は太田幸太郎騎手(5戦0勝)。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月20日、中0週で迎えた12戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は白坂省吾騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は太田幸太郎騎手(6戦0勝)。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた14戦目は、鞍上は2戦連続で太田幸太郎騎手(7戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で太田幸太郎騎手(8戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で太田幸太郎騎手(9戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた17戦目は、鞍上は5戦連続で太田幸太郎騎手(10戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1988年)
2月29日、約8か月の休み明けで迎えた18戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で太田幸太郎騎手(11戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のダイゴユミコウジに4馬身の差をつけて休み明けの一戦を制した。
3月22日、中2週で迎えた19戦目は、C4イ(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で太田幸太郎騎手(12戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月30日、連闘で迎えた20戦目は、C4イ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で太田幸太郎騎手(13戦1勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハウザアキングから1馬身半差の2着となった。
4月15日、中1週で迎えた21戦目は、C3ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で太田幸太郎騎手(14戦1勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた22戦目は、C3ロ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で太田幸太郎騎手(15戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、中2週で迎えた23戦目は、C3イ(中京(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で太田幸太郎騎手(16戦1勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月25日、中1週で迎えた24戦目は、C3イ(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で太田幸太郎騎手(17戦1勝)。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のクロギフトオーに1馬身半の差をつけて制した。
6月5日、中1週で迎えた25戦目は、C2イ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で太田幸太郎騎手(18戦2勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた26戦目は、露草特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で太田幸太郎騎手(19戦2勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月29日、連闘で迎えた27戦目は、C2イ(名古屋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は15戦連続で太田幸太郎騎手(20戦2勝)。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた28戦目は、銀河特別(名古屋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は16戦連続で太田幸太郎騎手(21戦2勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた29戦目は、C2イ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で太田幸太郎騎手(22戦2勝)。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月26日、約5か月の休み明けで迎えた30戦目は、C3ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で太田幸太郎騎手(23戦2勝)。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳(1989年)
1月23日、中3週で迎えた31戦目は、C3ロ(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は19戦連続で太田幸太郎騎手(24戦2勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月2日、中0週で迎えた32戦目は、C3ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で太田幸太郎騎手(25戦2勝)。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月17日、中1週で迎えた33戦目は、C3ロ(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は21戦連続で太田幸太郎騎手(26戦2勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月17日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は22戦連続で太田幸太郎騎手(27戦2勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月27日、中0週で迎えた35戦目は、一般C3ハ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は23戦連続で太田幸太郎騎手(28戦2勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3ニ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は24戦連続で太田幸太郎騎手(29戦2勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月17日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3ニ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は25戦連続で太田幸太郎騎手(30戦2勝)。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3ニ(中京(地)ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は26戦連続で太田幸太郎騎手(31戦2勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月7日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3ニ(中京(地)ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は27戦連続で太田幸太郎騎手(32戦2勝)。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のジヤツククリヨンをクビ差制して制した。
5月24日、中1週で迎えた40戦目は、C3イ(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は28戦連続で太田幸太郎騎手(33戦3勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた41戦目は、C3イ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は29戦連続で太田幸太郎騎手(34戦3勝)。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。