ヒロノマリー（1991年生、母テンコウマリー）
1991.03.06
ヒロノマリー（1991年3月6日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のナカツセブン（当時8歳）と交配したテンコウマリーが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は園田牧場。戦績は、地方58戦9勝2着6回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
徳吉光雄厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1993年）
9月4日、デビュー戦は鮫島克也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は401kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のオスカショウグンに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月19日、中1週で迎えた2戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の背振賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月25日、中4週で迎えた3戦目は、2歳戦の背振賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1994年）
4月25日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた5戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月21日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のベナパークに1馬身半の差をつけて2勝目をゲットした。
7月15日、中7週で迎えた7戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月24日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタバルザカヒメに1馬身半の差をつけて制した。
8月14日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島裕明騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月20日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島裕明騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中島裕明騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスハッピーから1馬身半差の2着となった。
9月18日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で中島裕明騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフラワーコマチをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
9月24日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中島裕明騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のソワニエに半馬身の差をつけて制した。
10月8日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で中島裕明騎手（7戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中島裕明騎手（8戦3勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で中島裕明騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアステリシャープから2馬身半差の2着に敗北した。
11月27日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で中島裕明騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーアイドルから半馬身差の2着となった。
12月11日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の師走特別（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で中島裕明騎手（11戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1995年）
1月1日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で中島裕明騎手（12戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツトミヒロオーから1馬身半差の2着となった。
1月15日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で中島裕明騎手（13戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で中島裕明騎手（14戦3勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノマリアから3/4馬身差の2着となった。
2月18日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で中島裕明騎手（15戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月10日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で中島裕明騎手（16戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月19日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で中島裕明騎手（17戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月16日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で中島裕明騎手（18戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月7日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で中島裕明騎手（19戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月15日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で中島裕明騎手（20戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で中島裕明騎手（21戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月19日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で中島裕明騎手（22戦3勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は24戦連続で中島裕明騎手（23戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月29日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で中島裕明騎手（24戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で中島裕明騎手（25戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月17日、中4週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で中島裕明騎手（26戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月9日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で中島裕明騎手（27戦3勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で中島裕明騎手（28戦3勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1996年）
3月10日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で中島裕明騎手（29戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で中島裕明騎手（30戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で中島裕明騎手（31戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、中3週で迎えた39戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（32戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（33戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシビノセンプーに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
6月10日、中1週で迎えた43戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンミラクルをアタマ差制して7勝目を収める
6月29日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒゴムサシから1馬身差の2着に敗北した。
7月28日、中3週で迎えた45戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカネヤマカリブに2馬身半の差をつけて8勝目をつかんだ。
8月24日、中3週で迎えた46戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月16日、中2週で迎えた47戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のドウエルモアーをクビ差制して9勝目を手にした。
9月28日、中1週で迎えた48戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月20日、中2週で迎えた49戦目は、JTキャビン特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（34戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた50戦目は、中津競馬騎手招待特別（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月1日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた51戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1997年）
1月4日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月12日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（35戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（36戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中島裕明騎手（37戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月3日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島裕明騎手（38戦3勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中島裕明騎手（39戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。