ヒルオブアレス（2001年生、母ホッカイアレス）

経歴

デビュー前

原孝明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

5月21日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月28日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

7月3日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカオスペシャルから3馬身差の2着に敗北した。

7月15日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月14日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったランプアイからクビ差の2着に甘んじた。

9月3日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂下秀樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカミングガーデンに2馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

9月18日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で坂下秀樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で坂下秀樹騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた10戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で坂下秀樹騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月20日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳F32（園田ダート1400m 小雨/重）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

3歳（2004年）

4月7日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに14kg減らして迎えた12戦目は、松浦高宏騎手を鞍上に迎えて、3歳F51（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

4月21日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた13戦目は、3歳F43（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず11着に終わった。

7月13日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた14戦目は、冨島政俊騎手を鞍上に迎えて、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

7月22日、連闘で馬体重を前走から15kg絞って迎えた15戦目は、山田順一騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月30日、連闘で馬体重を前走から13kg戻して迎えた16戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田順一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた17戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田順一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた18戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田順一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山田順一騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田順一騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。