マイネルユリシーズ（1993年生、母コマサツキ）
Meiner Ulysses
1993.06.10
マイネルユリシーズ（1993年6月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のグリーンマウント（当時10歳）と交配したコマサツキが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）藤川牧場。戦績は、中央平地12戦0勝、地方64戦10勝2着9回。1997年の若草賞(地方重賞)に勝利するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
高木嘉夫厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1995年）
9月18日、デビュー戦は田中勝春騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は446kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた3戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。15頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着を確保した。
11月11日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田豊騎手（1戦0勝）。18頭立ての7番人気で大外18番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、6着に終わった。
12月17日、中4週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田豊騎手（2戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて8番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に敗れた。
3歳（1996年）
1月7日、中2週で迎えた6戦目は、4歳500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田豊騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。
2月3日、中3週で迎えた7戦目は、藤原英幸騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝1200m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。
2月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、4歳未勝利（小倉芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原英幸騎手（1戦0勝）。15頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。
3月16日、中3週で迎えた9戦目は、柴田未崎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。
6月22日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた10戦目は、岩部純二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた11戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。
7月28日、中2週で迎えた12戦目は、横山賀一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌芝2000m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。
10月3日、中9週で迎えた13戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の紅葉特別（三条ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったギャロップオーからクビ差の2着となった。
10月18日、中1週で迎えた14戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の黄菊特別（三条ダート1700m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月6日、中2週で迎えた15戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の菊花特別（三条ダート1700m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のカトレア特別（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のテクノバリューに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月2日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦のシクラメン特別（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のノンストップガイに3/4馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
4歳（1997年）
1月2日、中3週で迎えた18戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンコテイジをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
4月6日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた19戦目は、地方重賞の若草賞（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は向山牧騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトマムフレッシュに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
5月3日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた20戦目は、オープス中郷開設4周年記念（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月1日、中3週で迎えた21戦目は、地方重賞の朱鷺大賞典（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（5戦3勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスズヒーローに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月7日、中2週で迎えた23戦目は、赤倉特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（7戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月4日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた24戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグッドラックマサルに1馬身半の差をつけて6勝目を収める
8月31日、中3週で迎えた25戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンコウガルニエに2馬身の差をつけて7勝目を手にした。
9月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタンホイザーからアタマ差の2着に甘んじた。
10月26日、中3週で迎えた28戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキエンゼルから1馬身差の2着に敗北した。
11月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンドラゴンから半馬身差の2着に敗北した。
12月6日、中1週で迎えた31戦目は、FM岩手杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（1998年）
4月13日、約4か月半の休養明けで迎えた32戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般B（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた33戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた34戦目は、岩手日報杯（水沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は千葉優騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた35戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（8戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月5日、中5週で迎えた36戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、一般B1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた37戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた38戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた39戦目は、赤司安史騎手を鞍上に迎えて、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず7着に敗れた。
9月24日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた40戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月9日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた41戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた42戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、一般A5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた43戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた44戦目は、一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンマアスリートから3馬身差の2着となった。
12月4日、中1週で迎えた45戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月11日、連闘で迎えた46戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた47戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1999年）
1月2日、連闘で迎えた48戦目は、一般A5（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月21日、中2週で迎えた49戦目は、一般A7（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた50戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月22日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月23日、中3週で迎えた52戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月6日、中1週で迎えた53戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったファンドリアリオンからアタマ差の2着となった。
5月4日、中3週で迎えた54戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のレオパードに3/4馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
5月16日、中1週で迎えた55戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月6日、中2週で迎えた56戦目は、一般C1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川江光司騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月10日、中2週で迎えた58戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロックチケットからアタマ差の2着に甘んじた。
8月7日、中3週で迎えた59戦目は、葉月特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川江光司騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月13日、中2週で迎えた61戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月30日、中3週で迎えた64戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた65戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月21日、中3週で迎えた66戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（2000年）
1月1日、中1週で迎えた67戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、ハッピーミレニアム特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月18日、中1週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた68戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月7日、中2週で迎えた69戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラアトラスオーに1馬身半の差をつけて9勝目を奪取した。
3月18日、中5週で迎えた70戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、中3週で迎えた71戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスナークサンライズに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
5月3日、中2週で迎えた72戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアストロカイザーから3馬身差の2着に敗北した。
5月28日、中3週で迎えた73戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月19日、中2週で迎えた74戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨサンヒットマンから6馬身差の2着に敗北した。
7月1日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月3日、中8週で迎えた76戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は川江光司騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。