フレアリングセレス（1995年生、母ヤマノフレアリング）

経歴

デビュー前

渡辺徹夫厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1997年）

6月8日、デビュー戦は小国博行騎手を鞍上に据えて、B1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。馬体重は480kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた2戦目は、A2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた3戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、A2（上山ダート1250m 雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、伊藤千織騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた5戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のリズムジョウオーをクビ差制して初白星を挙げた。

11月2日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は伊藤千織騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤンググラスに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月29日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で伊藤千織騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は成松修一騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のガンダラをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

3歳（1998年）

1月3日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は伊藤千織騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

1月25日、中2週で迎えた11戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の花吹雪賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で伊藤千織騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

1月31日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で伊藤千織騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で伊藤千織騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で伊藤千織騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は成松修一騎手（3戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

6月25日、約3か月半の休み明けで迎えた16戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノバットマンから3/4馬身差の2着となった。

8月13日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオーゴンタローに2馬身半の差をつけて制した。

9月3日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーショットからハナ差の2着に甘んじた。

10月7日、中4週で迎えた21戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のもみじ特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤシャに1馬身半の差をつけて優勝

11月5日、中1週で迎えた23戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスダオーカンから2馬身差の2着に敗北した。

11月28日、中2週で迎えた24戦目は、初冬特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、中4週で迎えた25戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユーシーアイドルをクビ差制して優勝

4歳（1999年）

1月7日、連闘で迎えた26戦目は、七草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のランニングホーマーをクビ差制して7勝目を手にした。

2月3日、中3週で迎えた27戦目は、立春特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた28戦目は、バレンタイン特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月24日、中0週で迎えた29戦目は、ベゴニア特別（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月6日、中0週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた30戦目は、おうし座特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトレビアンからアタマ差の2着となった。

3月20日、中1週で迎えた31戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、ヒヤシンス特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた32戦目は、ハルジオン特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた33戦目は、春りんどう特別（足利ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（9戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた34戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、すずらん特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた35戦目は、牡丹特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた36戦目は、山百合特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた37戦目は、メイプル特別（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた38戦目は、パール特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた39戦目は、クローバー特別（宇都宮ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトラッキーオーをハナ差制して制した。

8月10日、中2週で迎えた40戦目は、ハマユウ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダテノテエムから1馬身半差の2着となった。

8月27日、中1週で迎えた41戦目は、サードニックス特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

9月14日、中2週で迎えた42戦目は、萩特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月12日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた43戦目は、もみじ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月26日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた44戦目は、キンレンカ特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた45戦目は、トパーズ特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた46戦目は、ひいらぎ特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月28日、中1週で迎えた47戦目は、西川田牝馬特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平沢則雄騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月28日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた48戦目は、ディッセンバー特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（2000年）

1月30日、中4週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた49戦目は、オシドリ特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた51戦目は、沈丁花特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒジーンズからクビ差の2着となった。

3月21日、中3週で迎えた52戦目は、さくら草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。