ヤングシユウホー（1986年生、母ソノダセイコー）
1986.03.30
ヤングシユウホー（1986年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のヤングラツキー（当時10歳）と交配したソノダセイコーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日西牧場。戦績は、地方32戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年のグラジオラス特別(C6 D1)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 32戦6勝 [6-5-2-19/32]
- 総賞金国内
- 799万円
- 生年月日
- 1986年3月30日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 黒川幹生福山
- 馬主
- 宮浦孝一
- 生産者
- （有）日西牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
血統分類
- サイアーライン
- エクリプス系
レース成績
経歴
デビュー前
福地達晃厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1988年）
10月27日、デビュー戦は寺嶋正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のベリーナイスに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月15日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月16日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺嶋正勝騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキータイガーから1馬身半差の2着となった。
3歳（1989年）
1月24日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で寺嶋正勝騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリームサシをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
2月15日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で寺嶋正勝騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月8日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で寺嶋正勝騎手（7戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウシヤトルから1馬身差の2着に敗北した。
4月13日、中4週で迎えた9戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、約7か月半の休養明けで迎えた10戦目は、アラ系4歳以上E3 E4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（9戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマスターズオーをクビ差制して勝利を手に入れた。
4歳（1990年）
1月4日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系5歳以上D8 E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のホクセツエリートに1馬身半の差をつけて制した。
1月16日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手（11戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月6日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で寺嶋正勝騎手（12戦4勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月14日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で寺嶋正勝騎手（13戦4勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミユキダンデイから2馬身差の2着となった。
3月4日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上D7 E1（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で寺嶋正勝騎手（14戦4勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノベルタに1馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。
3月20日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上D4 D5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で寺嶋正勝騎手（15戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオウゴンニセイからクビ差の2着に甘んじた。
4月4日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上D3 D4（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で寺嶋正勝騎手（16戦5勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた19戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上D3（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月8日、中2週で迎えた20戦目は、波賀町CT特別（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（17戦5勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノサンボーイから1馬身差の2着となった。
5月23日、中1週で迎えた21戦目は、市島町愛育特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（18戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた22戦目は、グラジオラス特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（19戦5勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のエルメスレデイーをアタマ差制して6勝目を挙げた。
7月1日、中3週で迎えた23戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月5日、中4週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月23日、中6週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で那俄性哲也騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた27戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月3日、中2週で迎えた29戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた30戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1991年）
1月3日、中1週で迎えた31戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。