トミハマフブキ（1990年生、母ホクエイフブキ）
Tomihama Fubuki
1990.05.26
トミハマフブキ（1990年5月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のカツテイングブレード（当時6歳）と交配したホクエイフブキが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は福山牧場。戦績は、地方22戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。
経歴
デビュー前
鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1992年）
6月30日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は412kg。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月15日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた3戦目は、安田歩騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサンダーライザーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1993年）
4月27日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月27日、中8週で迎えた7戦目は、清田義男騎手を鞍上に迎えて、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた8戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で清田義男騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中3週で迎えた9戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C5-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた10戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は清田義男騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャプテンシルバーから1馬身半差の2着となった。
12月5日、連闘で迎えた11戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清田義男騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月27日、中2週で迎えた12戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で清田義男騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1994年）
1月16日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清田義男騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた14戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったネイビーシールズから2馬身差の2着となった。
2月21日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は清田義男騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清田義男騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月2日、中3週で迎えた17戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で清田義男騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月25日、約3か月の間隔を開けて迎えた18戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月3日、連闘で迎えた19戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホームランストームからハナ差の2着となった。
7月23日、中2週で迎えた20戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のショウワキングに5馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
7月31日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のショウワキングに1馬身半の差をつけて3勝目をゲットした。
8月16日、中1週で迎えた22戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、あさがお特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。