ラブリーゲイル（1985年生、母パトリス）

経歴

デビュー前

能勢巌厩舎（高知）へ入厩。

2歳（1987年）

7月25日、デビュー戦は別府真司騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のチカラキングをクビ差制して初勝利を挙げた。

8月29日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、大関吉明騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月28日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた3戦目は、3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大関吉明騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月24日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（高知ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は別府真司騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月3日、中0週で迎えた5戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月28日、中3週で迎えた6戦目は、細川忠義騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月21日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のジュニアーゴールデン賞（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は別府真司騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1988年）

1月11日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月7日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真司騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトサハートフジから3馬身差の2着となった。

6月6日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた10戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で別府真司騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月25日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で別府真司騎手（7戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月4日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で別府真司騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で別府真司騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月21日、中3週で迎えた14戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で別府真司騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月18日、中3週で迎えた15戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で別府真司騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月8日、中2週で迎えた16戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で別府真司騎手（12戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月6日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた17戦目は、清田義男騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月5日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた18戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清田義男騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイコロアから1馬身半差の2着に敗北した。

12月31日、中3週で迎えた19戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で清田義男騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエプソムサンダーから2馬身差の2着に敗北した。

4歳（1989年）

1月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で清田義男騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブラントに1馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

1月25日、連闘で迎えた21戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で清田義男騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキヤシートーミに3/4馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

2月26日、中4週で迎えた22戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で清田義男騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクアイグロリーからハナ差の2着に甘んじた。

3月12日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で清田義男騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月3日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で清田義男騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月1日、中3週で迎えた25戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハタノミスをクビ差制して制した。

5月7日、連闘で迎えた26戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた27戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、全九州リーディングジョッキー特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月17日、中2週で迎えた28戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月8日、中2週で迎えた29戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナシヤレーに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5歳（1990年）

2月10日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた30戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。