ラツキーレター（1987年生、母ミヤジヒカリ）

Lucky Letter

1987.04.07

ラツキーレター（1987年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマナード（当時14歳）と交配したミヤジヒカリが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂戸 節子。戦績は、地方5戦2勝。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

浜村恵厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1990年）

12月31日、デビュー戦は牧坂徹騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は438kg。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイズモムテキに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4歳（1991年）

2月13日、中5週で迎えた2戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた3戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月11日、中4週で迎えた4戦目は、橋本正典騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノリユウオーに1馬身の差をつけて2勝目を手にした。

5歳（1992年）

3月26日、約11か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。