トウカイショーウン（1991年生、母マヤノエンジェル）
Tokai Shoun
1991.04.16
トウカイショーウン（1991年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモガミショーウン（当時5歳）と交配したマヤノエンジェルが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）三榮牧場。戦績は、地方47戦5勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年のうお座特別(C2一)。
経歴
デビュー前
竹山隆厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1993年）
12月11日、デビュー戦は西川栄二騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は494kg。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1994年）
1月16日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月26日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月22日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月10日、約8か月の休み明けで迎えた6戦目は、嶋村彰直騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で嶋村彰直騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で嶋村彰直騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1995年）
1月6日、中1週で迎えた9戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嶋村彰直騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月30日、中2週で迎えた10戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嶋村彰直騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた11戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嶋村彰直騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のローベルネルソンに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3月5日、中3週で迎えた12戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で嶋村彰直騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月30日、中3週で迎えた13戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で嶋村彰直騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月15日、中1週で迎えた14戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で嶋村彰直騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は10戦連続で嶋村彰直騎手（9戦1勝）。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月26日、中3週で迎えた16戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシングルアンサーから1馬身半差の2着となった。
6月8日、中1週で迎えた17戦目は、C3二（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた18戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーチェリーに1馬身の差をつけて優勝
7月11日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスクラムビートに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月23日、中1週で迎えた20戦目は、いるか座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月11日、中2週で迎えた21戦目は、潮風特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は嶋村彰直騎手（10戦1勝）。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた22戦目は、うお座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリンドラグビーに3/4馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
9月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は嶋村彰直騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（6戦3勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月1日、中4週で迎えた25戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、中4週で迎えた26戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた27戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1996年）
1月4日、中1週で迎えた28戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた29戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた30戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスプレモサドラーズに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月18日、中5週で迎えた31戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、有松特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月26日、連闘で迎えた32戦目は、尾張富士特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた33戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月19日、連闘で迎えた34戦目は、中山道特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月10日、中2週で迎えた35戦目は、定光寺特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた36戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
6月17日、中2週で迎えた37戦目は、長久手特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた38戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月10日、連闘で迎えた39戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた40戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中4週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた41戦目は、長浜特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月15日、中3週で迎えた42戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月21日、連闘で迎えた43戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月26日、中4週で迎えた44戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月3日、連闘で迎えた45戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（1997年）
1月2日、中3週で迎えた46戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月30日、中3週で迎えた47戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。