アトランタチェリー（1994年生、母チエリーユミコ）

経歴

デビュー前

原孝明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

5月27日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は480kg。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月5日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のツインクルダンサーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月25日、中6週で馬体重を前走から26kg戻して迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のメイアガールに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

9月1日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、上野清章騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのコスモス賞（函館芝1800m 雨/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

10月9日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（4戦2勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月19日、中3週で迎えた8戦目は、鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（6戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1997年）

5月1日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた9戦目は、4歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた11戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のデネブ特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（10戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月17日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（11戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた16戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は米川昇騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月26日、連闘で迎えた18戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月25日、中8週で迎えた19戦目は、岡元隆太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシノライデンからアタマ差の2着に甘んじた。

11月9日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡元隆太騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジムダンディーからクビ差の2着に甘んじた。

11月22日、中1週で迎えた21戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミドリラッシュからハナ差の2着に甘んじた。

4歳（1998年）

1月4日、中5週で迎えた22戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたヒノデスプリング決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

1月19日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ゴールドガールにクビ差交わされて2着に甘んじた。

2月8日、中2週で迎えた24戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は岡元隆太騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るライカンエースを上がり0位の末脚で半馬身差し切って久しぶりに勝利を挙げた。

2月15日、連闘で迎えた25戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後はミエノアンベリファと並んで1着同着となった。

3月14日、中3週で迎えた26戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は岡元隆太騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月12日、中3週で迎えた27戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のムカワノイノリを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。

5月10日、中3週で迎えた28戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワイエスワンを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

5月24日、中1週で迎えた29戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

6月21日、中3週で迎えた30戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したテンセイシェーバーを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

7月4日、中1週で迎えた31戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズグランプリ第1戦（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったヒヨシライジンにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

7月20日、中1週で迎えた32戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は下條知之騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で下條知之騎手（4戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず3着に敗れた。

9月6日、中2週で迎えた35戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で下條知之騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るシンゲキダンサーを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って6勝目を手に入れた。

9月14日、連闘で迎えた36戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で下條知之騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキタノビクトリーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

9月28日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で下條知之騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

10月17日、中2週で迎えた38戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

11月24日、中4週で迎えた39戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

12月14日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた41戦目は、葉牡丹特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を披露したが、3着に終わった。

5歳（1999年）

1月10日、中1週で迎えた42戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の金沢・笠松ジョッキークラブ（P）（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた43戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の笠松ジョッキーチャレンジ（P）（笠松ダート1800m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた44戦目は、唐津洋介騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた45戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で唐津洋介騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

4月7日、中2週で迎えた47戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は唐津洋介騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で唐津洋介騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた49戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で唐津洋介騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で唐津洋介騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた51戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で唐津洋介騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた52戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で唐津洋介騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月30日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で唐津洋介騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では長く末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のヘイセイビゼンを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

8月11日、中1週で迎えた54戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、アカシア特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた55戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月12日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は唐津洋介騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた57戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は唐津洋介騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月9日、中3週で迎えた59戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で唐津洋介騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は青木達彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

12月16日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

6歳（2000年）

1月13日、中3週で迎えた62戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は唐津洋介騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、抜け出したミツアキビジンを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

1月27日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で唐津洋介騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバテてしまい9着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で唐津洋介騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

3月9日、中3週で迎えた65戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で唐津洋介騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

4月6日、中3週で迎えた66戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で唐津洋介騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた67戦目は、一般C2ヌ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で唐津洋介騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月17日、中2週で迎えた68戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた69戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のリードブルームーンに2馬身の差をつけて8勝目をゲットした。

6月19日、中1週で迎えた70戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい7着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた71戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた73戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は唐津洋介騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入り込んだ。

9月27日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、抜け出したマルカコマンダーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

10月18日、中2週で迎えた77戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた78戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月19日、中3週で迎えた80戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は唐津洋介騎手（19戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

7歳（2001年）

1月9日、中0週で迎えた82戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は唐津洋介騎手（20戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた84戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で唐津洋介騎手（21戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で唐津洋介騎手（22戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた86戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で唐津洋介騎手（23戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた87戦目は、一般Bイ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で唐津洋介騎手（24戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた88戦目は、一般B（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた89戦目は、一般B（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は唐津洋介騎手（25戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた90戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で唐津洋介騎手（26戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

8月17日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた91戦目は、一般B4-7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で唐津洋介騎手（27戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が鈍り6着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた92戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で唐津洋介騎手（28戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた93戦目は、一般B14 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は横山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったエイシンルーディーに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

9月27日、中1週で迎えた94戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では凄まじい末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のエムジースクープに2馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。

10月15日、中2週で迎えた95戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は唐津洋介騎手（29戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

11月7日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた96戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で唐津洋介騎手（30戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

11月15日、連闘で迎えた97戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で唐津洋介騎手（31戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。

11月23日、連闘で迎えた98戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で唐津洋介騎手（32戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた99戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で唐津洋介騎手（33戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた100戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で唐津洋介騎手（34戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた101戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で唐津洋介騎手（35戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた102戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で唐津洋介騎手（36戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。