アヅマランファスト（2001年生、母ハヤミレディー）

経歴

デビュー前

3歳（2004年）

1月9日、デビュー戦は東原悠善騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は463kg。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で東原悠善騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に敗れた。

2月17日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で東原悠善騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて8着に敗れた。

3月19日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で東原悠善騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた5戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、長く末脚を持続させて、最後は2着のトートヘルムートに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月21日、中0週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のユウユウカイザーをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

5月20日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、勝ったフェンスレスガールに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6月14日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のはまなす特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（3戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のかすみそう特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手（4戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったハイフレンドマシンにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

7月9日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のダリア特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田博幸騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はタレてしまい7着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた11戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のひまわり特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた12戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のけいとう特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

9月18日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦のりんどう特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のききょう特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（6戦2勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着を確保した。

10月15日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のきんもくせい特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の伊勢菊特別（大井ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（7戦2勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入った。

11月12日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のさざんか特別（大井ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（8戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天賦の勝負根性でゴールまで勇戦したが、5着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のウエルスブイに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月29日、中2週で迎えた19戦目は、ウインターテール特別（大井ダート1600m 内回り雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（4戦1勝）。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

4歳（2005年）

1月18日、中2週で迎えた20戦目は、市村誠騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、タカノリンドウにクビ差交わされて2着となった。

2月2日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市村誠騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は勢いを失って14着に敗れた。

3月11日、中4週で迎えた22戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は減速してしまい8着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた23戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、エーピーポーロに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

5月12日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた25戦目は、一般C1五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が上がってしまい11着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて10着に敗れた。

6月8日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（9戦2勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。

6月29日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は森下博騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着に入った。

7月13日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた30戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（5戦0勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、最後はフジケンルビーと並んで5着同着となった。

8月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（6戦0勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた32戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。

10月4日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

11月2日、中3週で迎えた34戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（7戦0勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（10戦2勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は減速してしまい14着に終わった。

5歳（2006年）

4月11日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、おひつじ座特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り11着に終わった。

5月8日、中3週で迎えた37戦目は、北区特別（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（7戦1勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後はタレてしまい13着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた38戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、「雪に願うこと」特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

8月28日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた39戦目は、宗形竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宗形竹見騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦し、5着に入り込んだ。

10月2日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2四（大井ダート1500m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宗形竹見騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた42戦目は、世田谷区特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宗形竹見騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は一杯になって11着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた43戦目は、小林拓未騎手を鞍上に迎えて、代々木特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバテてしまい10着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた44戦目は、初冬特別（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林拓未騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

12月26日、中3週で迎えた45戦目は、忘年特別（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は宗形竹見騎手（4戦0勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着を確保した。

6歳（2007年）

1月26日、中3週で迎えた46戦目は、一般C2-12 13 14（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗形竹見騎手（5戦0勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。

2月23日、中3週で迎えた47戦目は、一般C2-11 12 13（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宗形竹見騎手（6戦0勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天与の敢闘精神で諦めることなく走り切り、5着を確保した。

3月16日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2-11 12（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宗形竹見騎手（7戦0勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた49戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2-11 12（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が悪くなり7着に終わった。

4月27日、中3週で迎えた50戦目は、トワイライトダッシュ賞（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

5月31日、中4週で迎えた51戦目は、一般C2七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、緩いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり6着に敗れた。

6月6日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2十11（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（8戦1勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2五六七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端を奪い、緩やかなペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。

6月27日、連闘で迎えた54戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C2十11（大井ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、若干緩いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた56戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（10戦1勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた57戦目は、一般C3一二三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3一二三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい7着に敗れた。

8月9日、連闘で迎えた59戦目は、ビーチサイド特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた60戦目は、ハンデ戦の一般C2 C3（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（13戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。前に出て、非常に遅いペースでレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、4着を確保した。

8月30日、連闘で迎えた61戦目は、六郷特別（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

9月21日、中2週で迎えた62戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（14戦1勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず14着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2四アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（15戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた64戦目は、須藤優騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2九（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（16戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るトライトゥウインをハナ差だけ差し切って久しぶりに勝ち星を挙げた。

11月7日、中2週で迎えた66戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（17戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

11月19日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2二三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（18戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったスタークルーズに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

12月4日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（19戦2勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた69戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（20戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7歳（2008年）

1月11日、中1週で迎えた70戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（21戦2勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた71戦目は、一般C3四五六（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小林拓未騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた72戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（22戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて7着に敗れた。

2月14日、連闘で迎えた73戦目は、一般C3三四（浦和ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（23戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、スローペースで馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のモエレムソウに1馬身の差をつけて5勝目を収める

3月21日、中4週で迎えた74戦目は、一般C3一二（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（24戦3勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

5月2日、中5週で迎えた75戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（25戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた76戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（26戦3勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた77戦目は、一般C2-12 13（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小林拓未騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、9着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2六アイ（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林拓未騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2九十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林拓未騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2 13（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林拓未騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2五六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林拓未騎手（7戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2六（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林拓未騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた83戦目は、一般C2十11（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

9月18日、中4週で迎えた84戦目は、一般C2八九（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は繁田健一騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず14着に終わった。