エビススパーク（1992年生、母ハニーシュガー）
1992.04.19
エビススパーク（1992年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のダンデイダイドウ（当時8歳）と交配したハニーシュガーが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は山口 武志。戦績は、地方66戦8勝2着5回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
佐々木修一厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1994年）
8月13日、デビュー戦は畠山信一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は413kg。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた2戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月23日、約3か月半の休み明けで迎えた3戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1995年）
1月2日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月5日、連闘で迎えた5戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月14日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月21日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルホワイトに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
1月28日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高砂哲二騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアポロテイオーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月4日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高砂哲二騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のガバナーオオザに1馬身の差をつけて制した。
2月12日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高砂哲二騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月19日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高砂哲二騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゴクエリーに1馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
2月27日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で高砂哲二騎手（7戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月6日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で高砂哲二騎手（8戦4勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルコスマイルに半馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
3月19日、中1週で迎えた14戦目は、みどり賞特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（9戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジョイワールドに1馬身半の差をつけて6勝目を収める
4月15日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（10戦6勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の北海道産（中津ダート1620m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた18戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月9日、中5週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（11戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月15日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月24日、連闘で迎えた21戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月29日、連闘で迎えた22戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた23戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月20日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月11日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は奥下一月騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセルベスアサヒから半馬身差の2着に敗北した。
9月24日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は小田部雪騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた28戦目は、フリーマーケット特別（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンシャロンから3馬身差の2着となった。
11月25日、中5週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小田部雪騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月9日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（12戦6勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒキリスターに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
12月18日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（13戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1996年）
1月2日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月5日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月14日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正寿騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月21日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田正寿騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月28日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田正寿騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月4日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小田部雪騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月11日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（11戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノギャルから半馬身差の2着に敗北した。
2月18日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（12戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正寿騎手（13戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月9日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田正寿騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月18日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（14戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーローラから1馬身差の2着に敗北した。
3月24日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（15戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月8日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小田部雪騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月15日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（16戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた48戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（17戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月25日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（18戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた51戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノリンデンをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
6月15日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（19戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（20戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は小田部雪騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月28日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（21戦0勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた57戦目は、小田部和磨騎手を鞍上に迎えて、加来原特別（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月19日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小田部雪騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマロクセンプーから8馬身差の2着となった。
9月15日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小田部雪騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、連闘で迎えた61戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（22戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（23戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた63戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正寿騎手（24戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた64戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田正寿騎手（25戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、中3週で迎えた65戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は小田部雪騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた66戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。