レイジングダンサー（1993年生、母レイジングモアー）

経歴

デビュー前

小林文治厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1996年）

3月8日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 曇/重）に出走。馬体重は433kg。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月4日、中3週で迎えた2戦目は、長谷川忍騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月13日、中9週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月10日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川忍騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャリーオールから6馬身差の2着となった。

8月20日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長谷川忍騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月1日、中5週で迎えた6戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジヤマアモンから2馬身差の2着となった。

11月6日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノセイコーに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月2日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマブルームからクビ差の2着に甘んじた。

4歳（1997年）

1月4日、中4週で迎えた10戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックモンスターをクビ差制して2勝目を手中に収めた。

1月21日、中1週で迎えた11戦目は、莅戸高次騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月20日、中3週で迎えた12戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月25日、中4週で迎えた13戦目は、一般C2三四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月27日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（7戦2勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林真治騎手（9戦2勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月16日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で小林真治騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月7日、中2週で迎えた18戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（11戦2勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月3日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（13戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカミウィッシュをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

12月24日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（14戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジヤマオリヒメから1馬身半差の2着となった。

5歳（1998年）

1月30日、中4週で迎えた23戦目は、一般C2八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林真治騎手（15戦3勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月27日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小林真治騎手（16戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノコマチジョーをアタマ差制して4勝目を掴み取った。

3月23日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林真治騎手（17戦4勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月6日、中5週で迎えた26戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小林真治騎手（18戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーパインからクビ差の2着となった。

6月9日、中2週で迎えた28戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（19戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月15日、中4週で迎えた29戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（20戦4勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったパテイエリザベスからハナ差の2着となった。

8月31日、中3週で迎えた31戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月29日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた32戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定のハンデ戦の一般C2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6歳（1999年）

1月15日、中1週で迎えた33戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C2七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツタカオーから1馬身差の2着となった。

2月23日、中5週で迎えた34戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

3月11日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月7日、中3週で迎えた36戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（21戦4勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。