カクヘンチュウ（2000年生、母スイフトシービー）
Kakuhenchu
2000.05.26
カクヘンチュウ（2000年5月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のフラツシユオブステイール（当時17歳）と交配したスイフトシービーが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は仕田 はるみ。戦績は、地方25戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2002年の2歳。
経歴
デビュー前
幣旗吉治厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（2002年）
6月19日、デビュー戦は西村栄喜騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース（荒尾ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は455kg。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート950m 晴/稍重）に出走。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月17日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた3戦目は、2歳（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のファイナルホース（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（荒尾ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブライダルヒロミに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月18日、中4週で迎えた6戦目は、2歳戦のアマリリス賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた7戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月27日、中2週で迎えた8戦目は、2歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴフクインバウンドから4馬身差の2着となった。
11月20日、中2週で迎えた9戦目は、2歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイコンドルから2馬身半差の2着に敗北した。
12月22日、中4週で迎えた10戦目は、牝馬限定2歳オープンのプリンセス賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（2003年）
1月14日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のノカイドウ特別（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた12戦目は、3歳地方重賞のたんぽぽ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月2日、中3週で迎えた13戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンのシクラメン賞（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月24日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた15戦目は、3歳地方重賞の荒尾ダービー（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月13日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた17戦目は、牝馬限定3歳オープンの荒尾レデイース特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた19戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のパールライス特別（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月2日、中2週で迎えた21戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中5週で迎えた23戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、中4週で迎えた24戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で新町充寿騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた25戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。