ウイニングメリー（2002年生、母フォロースルー）

経歴

デビュー前

村上正和厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

5月12日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた2戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月3日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート800m 晴/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナゴールドから4馬身差の2着に敗北した。

9月18日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた4戦目は、2歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモエレブラッキーから半馬身差の2着に敗北した。

10月17日、中3週で迎えた5戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（宇都宮ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は森泰斗騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルームウェークから6馬身差の2着に敗北した。

11月14日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（宇都宮ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた8戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルキーサンデーから半馬身差の2着となった。

12月31日、中2週で迎えた9戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は森泰斗騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（2005年）

1月9日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森泰斗騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた13戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月16日、中4週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた15戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず3着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた16戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のウイニングランをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

6月5日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

7月2日、中3週で迎えた18戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

7月23日、中2週で迎えた19戦目は、清原良太騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

8月14日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で清原良太騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

8月28日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた21戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

9月24日、中3週で迎えた22戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた23戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は清原良太騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた24戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた25戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は清原良太騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコバンノカガヤキを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

12月18日、中2週で迎えた26戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で清原良太騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

4歳（2006年）

1月2日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で清原良太騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。