ルフレドパシオン（2013年生、母ローズオットー）

ルフレドパシオン（2013年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「輝き（仏）＋情熱の（西）。情熱の輝き」。毛色は栗毛。種牡馬のグラスワンダー（当時18歳）と交配したローズオットーが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地4戦0勝、地方58戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は2016年の一般C2十一。

経歴

デビュー前

伊藤大士厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2015年）

11月8日、デビュー戦は田辺裕信騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1800m 雨/稍重）に出走。馬体重は506kg。16頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びを欠き12着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた2戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝1800m 曇/良）に出走。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はガス欠状態になり14着に終わった。

3歳（2016年）

3月21日、約4か月の休み明けで迎えた3戦目は、池添謙一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り曇/良）に出走。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら12番手で通過。直線では切れる脚を使えず15着に終わった。

5月14日、中7週で迎えた4戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 曇/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい15着に終わった。

6月20日、中4週で迎えた5戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、3歳C2五（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた6戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、3歳C2三（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C2三（盛岡ダート1200m 小雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は木村直輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた8戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、3歳C2二（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したノーブルパンドラを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

8月8日、連闘で迎えた9戦目は、3歳C1四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた10戦目は、羽根川森林公園賞（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したエブリーナイトを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

8月27日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は木村直輝騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったブラックスターに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

9月3日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で木村直輝騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

9月24日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた14戦目は、希望郷いわて国体開催記念軽米町賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村直輝騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で木村直輝騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

10月29日、中2週で迎えた16戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のテキサスハートに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月13日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた17戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2五（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったシャンテヴィーヴァに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

12月11日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原辰徳騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

12月18日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原辰徳騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

12月25日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原辰徳騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

4歳（2017年）

1月3日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原辰徳騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原辰徳騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

3月20日、中9週で迎えた25戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原辰徳騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で菅原辰徳騎手（10戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で菅原辰徳騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた28戦目は、十和田湖温泉郷賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で菅原辰徳騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた29戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた31戦目は、マーガレット賞（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた32戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2十六（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（14戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（15戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた38戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、一般C2十六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた39戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般C2十五（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2十六（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（16戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

8月6日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2十六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（17戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

8月13日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2十七（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（18戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（19戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原辰徳騎手（20戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原辰徳騎手（21戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた46戦目は、妹尾浩一朗騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた47戦目は、洋野町畜産まつり賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（22戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（23戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（24戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったティアップポケットに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月22日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（25戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では弾けるような伸び脚で追い上げたが、勝ったノーザンライアンに詰め切れず、約11馬身差の2着となった。

11月5日、連闘で迎えた54戦目は、うま得info賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（26戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では今一つ伸び切れず3着に敗れた。

11月12日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（27戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

11月19日、連闘で迎えた56戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、JA岩手ふるさと金色の風杯（水沢ダート1400m 雪/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

11月26日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（28戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は木村直輝騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村直輝騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

12月24日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木村直輝騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

5歳（2018年）

1月3日、中0週で迎えた62戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。