カントウムサシ(1990年生、母カントウローズ)

1990.05.24

カントウムサシ(1990年5月24日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエイシンムサシ(当時10歳)と交配したカントウローズが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は神垣 敦。戦績は、地方24戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

清水久夫厩舎(宇都宮)へ入厩。

2歳(1992年)

12月25日、デビュー戦は藤本靖騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳宇都宮ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は448kg。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳(1993年)

1月5日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた3戦目は、山ノ井紀明騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月20日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系4歳宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井紀明騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月2日、中0週で迎えた5戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタハラスミレに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月19日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山ノ井紀明騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月17日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた7戦目は、アラ系一般C2ロ宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井紀明騎手(3戦0勝)。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた8戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月30日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2ロ宇都宮ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は山ノ井紀明騎手(4戦0勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月24日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2ロ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は藤本靖騎手(2戦0勝)。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2ロ宇都宮ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は青木秀之騎手(1戦1勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

12月30日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2ロ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大隅三喜男騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュナントウザイからアタマ差の2着に惜敗した。

4歳(1994年)

2月5日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系一般C1ロ C2イ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は青木秀之騎手(2戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月11日、中8週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた14戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C2中津ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C2中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤライコーから半馬身差の2着となった。

5月16日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で笠田敏勝騎手(4戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマチカネサンバから5馬身差の2着となった。

5月22日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で笠田敏勝騎手(5戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月2日、中5週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で笠田敏勝騎手(6戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、中5週で迎えた21戦目は、アラ系一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で笠田敏勝騎手(7戦0勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で笠田敏勝騎手(8戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で笠田敏勝騎手(9戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C中津ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は11戦連続で笠田敏勝騎手(10戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。