テスタンミラクル（2005年生、母ビューエリー）
Teste un Miracle
2005.04.18
テスタンミラクル（2005年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「奇跡を試す（仏）」。毛色は鹿毛。種牡馬のリンドシェーバー（当時17歳）と交配したビューエリーが11歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）日東牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方63戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は2010年の一般C15。
経歴
デビュー前
的場均厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2008年）
1月12日、デビュー戦は的場勇人騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（中山ダート1200m 小雨/良）に出走。馬体重は420kg。16頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。
3月2日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、柄崎将寿騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず15着に終わった。
6月22日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた3戦目は、丸田恭介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。
6月29日、連闘で迎えた4戦目は、3歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で丸田恭介騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
10月5日、約3か月半の休養明けで迎えた5戦目は、3歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は的場勇人騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず16着に終わった。
11月6日、中4週で迎えた6戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、オータムカップ2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた7戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったヴィーノに詰め切れず、7馬身差の2着となった。
4歳（2009年）
4月29日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた8戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したルピナスリーズンを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。
5月14日、中1週で迎えた9戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた10戦目は、一般D3-2（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた11戦目は、一般D3-1（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず3着に敗れた。
6月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、一般D3-1（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。
8月12日、中6週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた13戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。
8月18日、連闘で迎えた14戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた15戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。
9月15日、中1週で迎えた16戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3-1（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
10月29日、中1週で迎えた19戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。
12月20日、中5週で迎えた21戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、一般C8（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（2010年）
1月11日、中2週で迎えた22戦目は、一般C11（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般C15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエムコッコに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月13日、中2週で迎えた24戦目は、一般C13（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月6日、中2週で迎えた25戦目は、一般C14（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた26戦目は、一般C13（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中5週で迎えた27戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（門別ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて7着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3-4（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高馬元紘騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3-4（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高馬元紘騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では強靭な末脚を繰り出したが、4着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3-5（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で高馬元紘騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3-5（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら8番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた33戦目は、ひだか応援隊h-keiba.net賞（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた34戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、がぶ飲みミルクコーヒー賞（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るレオボアムを鮮烈な末脚で半馬身差し切って勝利を手中に収めた。
9月2日、中2週で迎えた35戦目は、ひだか応援隊h-keiba.net賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は垂れてしまい10着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた36戦目は、ひだか応援隊h-keiba.net賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた37戦目は、ひだか応援隊h-keiba.net賞（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。
11月2日、中4週で迎えた38戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、サッポロ クリーミーホワイト賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では見所を作れず12着に終わった。
11月11日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた39戦目は、一般C3-3（門別ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
6歳（2011年）
5月5日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から20kg戻して迎えた40戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた41戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた43戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4-3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4-4（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた46戦目は、ナチュレ恵賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた47戦目は、室蘭やきとり賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた48戦目は、一般C4-3（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が鈍り7着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた49戦目は、一般C4-4（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた50戦目は、一般C4-4（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた51戦目は、一般C4-4（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
10月19日、中1週で迎えた52戦目は、「がんばれ!ホッカイドウ競馬」賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた53戦目は、一般C4-4（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた54戦目は、一般C4-4（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。
7歳（2012年）
5月3日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた55戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（門別ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた56戦目は、一般C4-4（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた57戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。
6月6日、連闘で迎えた58戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。
6月27日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた59戦目は、一般C4-6（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮平鷹志騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた60戦目は、一般C4-6（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮平鷹志騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
7月25日、中1週で迎えた61戦目は、一般C4-7（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮平鷹志騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を披露したが、3着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた62戦目は、一般C4-7（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で宮平鷹志騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた63戦目は、一般C4-6（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮平鷹志騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい4着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた64戦目は、里平大滝賞（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた65戦目は、一般C4-6（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた66戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた67戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた68戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。