オートエトワール（2006年生、母シャコーフェアリー）

オートエトワール（2006年5月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメイショウドトウ（当時10歳）と交配したシャコーフェアリーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）まるとみ冨岡牧場。戦績は、地方85戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は2010年の一般C15。

経歴

デビュー前

2歳のとき、脇和広から「九州トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、大戸時子によって147万円で落札された。

池田孝厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（2008年）

7月17日、デビュー戦は酒井忍騎手を鞍上に据えて、2歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は420kg。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた3戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、2歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

9月8日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、2歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

10月15日、中4週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた5戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定の2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた8戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では卓抜な伸び脚で猛追したが、勝ったマルノマーラに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月9日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた10戦目は、2歳戦の康生君入学おめでとう記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

3歳（2009年）

1月11日、中1週で迎えた11戦目は、牝馬限定の3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

2月12日、中4週で迎えた12戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は湯前良人騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた14戦目は、牝馬限定の3歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

4月9日、中3週で迎えた15戦目は、牝馬限定の3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた16戦目は、牝馬限定の3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた18戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

7月21日、中3週で迎えた21戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の丸山奈緒美誕生26周年記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた24戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯前良人騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯前良人騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた26戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で湯前良人騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

10月28日、中2週で迎えた27戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で湯前良人騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般C27（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で湯前良人騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた29戦目は、浅野初司笠松デビュー5周年（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で湯前良人騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた30戦目は、一般C28（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で湯前良人騎手（18戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた31戦目は、牝馬限定の一般C26（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で湯前良人騎手（19戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったオグリクイーンに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

4歳（2010年）

1月6日、連闘で迎えた32戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で湯前良人騎手（20戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた33戦目は、一般C30（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で湯前良人騎手（21戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

2月7日、中2週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた34戦目は、オッズパーク重勝式開始記念（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で湯前良人騎手（22戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

2月21日、中1週で馬体重を前走から20kg絞って迎えた35戦目は、牝馬限定の一般C30（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で湯前良人騎手（23戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた36戦目は、牝馬限定戦の智史・直美結婚グイグイ杯（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で湯前良人騎手（24戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

4月1日、中3週で迎えた37戦目は、一般C25（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で湯前良人騎手（25戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るオーマイビートを上がり1位タイの末脚でクビ差だけ差し切って待望の初白星を挙げた。

4月29日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた38戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、マリオンOPEN 2周年記念（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた39戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた40戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（26戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったウィンウィンに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

6月7日、中1週で迎えた41戦目は、一般C17（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。

6月25日、中2週で迎えた42戦目は、牝馬限定の一般C18（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（27戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた43戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（28戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るニッシンライアンを鮮やかな末脚でハナ差だけ差し切って2勝目を収める

7月22日、中1週で迎えた44戦目は、C級チャンピオン（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（29戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた45戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯前良人騎手（30戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

8月16日、中0週で迎えた46戦目は、牝馬限定戦の哲紀・紀子燃えよ結婚記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯前良人騎手（31戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた47戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯前良人騎手（32戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた48戦目は、牝馬限定の一般C14（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で湯前良人騎手（33戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた49戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で湯前良人騎手（34戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた50戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るフウジンディザイアを異次元の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて制した。

11月11日、中1週で迎えた51戦目は、養老特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（35戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた52戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（36戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた53戦目は、彩ちゃんバースデー記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた54戦目は、牝馬限定戦の鈴本君・佐合君年末記念（笠松ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

5歳（2011年）

1月10日、中0週で迎えた55戦目は、牝馬限定戦のシャルマンBC杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（37戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入り込んだ。

1月20日、中0週で迎えた56戦目は、牝馬限定戦の愛Love笠松けいば第8戦（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（38戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた57戦目は、牝馬限定の一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（39戦2勝）。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は勢いを失って7着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた58戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で湯前良人騎手（40戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた59戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で湯前良人騎手（41戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るラブグローリアスを次元の違う末脚で半馬身差し切って4勝目をマークした。

3月18日、中1週で迎えた60戦目は、橘特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた61戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（42戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

4月28日、中2週で迎えた62戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（43戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったラヴァリーグロリアに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月13日、中1週で迎えた63戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（44戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた64戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で湯前良人騎手（45戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた65戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で湯前良人騎手（46戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた66戦目は、一般C11 14（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で湯前良人騎手（47戦3勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた67戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で湯前良人騎手（48戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた68戦目は、牝馬限定の一般C15（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で湯前良人騎手（49戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

8月3日、連闘で迎えた69戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で湯前良人騎手（50戦3勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず3着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた70戦目は、第24弾頑張れ笠松競馬騎手会（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で湯前良人騎手（51戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、抜け出したシェアアプローズを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

9月7日、中2週で迎えた71戦目は、一般C10 13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で湯前良人騎手（52戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた72戦目は、一般C11 14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で湯前良人騎手（53戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

10月3日、中0週で迎えた73戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で湯前良人騎手（54戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、息長く終いの脚を伸ばして、最後は2着のブリリアントスカイに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月12日、連闘で迎えた74戦目は、一文字菊特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で湯前良人騎手（55戦4勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

11月10日、中3週で迎えた75戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で湯前良人騎手（56戦4勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた76戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で湯前良人騎手（57戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた77戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で湯前良人騎手（58戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた78戦目は、大垣共立銀行パディントン杯（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

6歳（2012年）

1月12日、中1週で迎えた79戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（59戦4勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた80戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（60戦4勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた81戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（61戦4勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた82戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で湯前良人騎手（62戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた83戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた84戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は湯前良人騎手（63戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた85戦目は、一般C17（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（64戦4勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。