ジスイズザゼネラル(2013年生、母サンマルフラワー)

This Is Thegeneral

2013.03.05

ジスイズザゼネラル(2013年3月5日)は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「それは将軍です」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のゴールドアリュール(当時14歳)と交配したサンマルフラワーが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中村 雅明。主な勝ち鞍は2018年の鳴沢の滝特別(一般C1)。

プロフィール

基本情報

通算成績
17戦6勝 [6-3-2-6/17]
総賞金国内
177万円
生年月日
2013年3月5日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
黒鹿毛
厩舎
今津勝之名古屋
馬主
小出水正男
生産者
中村 雅明
抹消情報
中央:2016年2月25日抹消
地方:2021年4月1日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

59%単勝回収率59%単勝回収率52%複勝回収率52%複勝回収率※国内のみ。

指数の推移(直近7走)

指数の推移(直近7走)
  • 7

  • 6

  • 5

  • 4

  • 3

  • 2


パフォーマンス分析

最高指数
勝利時最大着差国内
約12馬身

ベストレース

レース名
2歳未勝利
日付/馬齢
2015年11月28日/2歳
コース
京都芝1400m
指数
着順
14着
オッズ/人気
504.3倍/15番人気
馬番/頭数
13番/15頭
天候
13.6℃
馬場状態/馬場速度
/稍速
レースラップ
平均=11.5/ラスト=11.6
レースペース
稍スロー
通過順位
12-11
馬体重増減
464kg+4
出走間隔
中2週
騎手斤量
和田竜二55.0kg

血統

概要

母のサンマルフラワーは中央平地12戦0勝、地方5戦3勝。祖母のカーペンタービーは中央2勝(中山ダ[1200m],函館ダ[1000m])。父のゴールドアリュールは中央G1・1勝(中山ダ[1800m])、地方G1・3勝(大井ダ[2勝:2000m],盛岡ダ[2000m])。

近親馬

※活躍馬のみ。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Sir GallahadBull Dog7×71.56%
Hail to Reason4×67.81%
Northern Dancer4*6×510.93%
Never Bend6×54.68%
Nearco6*7*7×7*7*7*7*7*77.81%
Nasrullah7*7×6*6*66.25%
Aureole7×62.34%
Hyperion7*7*7×73.12%
Vieux Manoir7×71.56%
Princequillo7×71.56%
牡SMahmoud6*7*73.12%
牡SBlue Larkspur7*71.56%
牡MDjebel7*7*72.34%
Almahmoud5*6×75.46%
Source Sucree6×72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2020/01/30名古屋
ダ1400m
9/9
8枠9番
169.4
9人
5-4-4-9
42.8
469
-2
2020/01/16名古屋
ダ1400m
11/11
3枠3番
52.5
7人
2-2-2-8
43.8
471
-2
2020/01/03名古屋
ダ1400m
9/10
4枠4番
105.3
10人
9-9-9-8
40.4
473
+3
2019/12/20名古屋
ダ1400m
8/9
8枠8番
43.7
6人
2-2-2-6
42.0
470
+5
2019/12/12名古屋
ダ1600m
6/11
2枠2番
86.0
7人
7-7-7-7
39.9
465
+3
2019/11/28名古屋
ダ1600m
7/10
3枠3番
59.0
7人
5-5-4-5
40.9
462
-3
2019/11/14名古屋
ダ1400m
9/10
1枠1番
89.1
9人
3-3-3-9
43.5
465
+12
2019/10/16名古屋
ダ1400m
6/10
8枠10番
10.2
5人
2-2-3-5
41.1
453
-1
2019/10/03名古屋
ダ1600m
8/9
1枠1番
112.1
7人
1-1-1-4
41.1
454
-1
2019/09/18名古屋
ダ1600m
8/8
4枠4番
23.0
5人
6-6-7-8
42.9
455
+1
2019/09/04名古屋
ダ1400m
6/10
5枠5番
9.3
3人
5-5-5-6
41.2
454
-4
2019/08/21名古屋
ダ1600m
8/10
2枠2番
5.9
4人
2-2-1-2
42.0
458
0
2019/08/07名古屋
ダ1600m
4/9
1枠1番
57.1
7人
4-3-2-2
41.5
458
+1
2019/07/24名古屋
ダ1400m
9/10
1枠1番
23.4
7人
5-5-5-7
41.9
457
-1
2019/07/11名古屋
ダ1400m
5/11
6枠6番
169.6
10人
10-10-10-10
39.2
458
+7
2019/06/27名古屋
ダ1400m
5/9
3枠3番
36.9
8人
6-5-6-7
39.8
451
-6
2019/06/13名古屋
ダ1600m
10/10
8枠9番
9.2
5人
2-2-2-8
43.7
457
-2
2019/05/30名古屋
ダ1400m
10/10
2枠2番
9.8
5人
4-4-4-7
42.4
459
+1
2019/05/14名古屋
ダ1600m
8/10
2枠2番
31.3
6人
6-4-6-9
43.7
458
+2
2019/05/03名古屋
ダ1600m
1/10
8枠9番
14.4
5人
1-1-1-1
39.9
456
-1
2019/04/18名古屋
ダ1600m
6/11
6枠6番
69.6
7人
4-3-3-5
42.4
457
+1
2019/04/11名古屋
ダ1400m
3/9
2枠2番
53.0
5人
3-3-3-3
40.4
456
0
2019/03/27名古屋
ダ1600m
6/10
7枠8番
68.9
6人
2-2-2-3
40.5
456
-9
2019/01/30名古屋
ダ1400m
10/10
5枠5番
147.1
7人
2-3-4-9
41.4
465
+4
2019/01/16名古屋
ダ1400m
11/11
5枠5番
6.9
4人
3-4-3-11
43.0
461
-7
6/10
4枠4番
5.5
3人
2-2-2-5
39.8
468
+4
2018/12/20名古屋
ダ1400m
3/10
4枠4番
1.2
1人
1-1-1-1
38.8
464
+4
2018/12/06名古屋
ダ1400m
2/11
1枠1番
2.2
1人
2-2-2-1
40.1
460
-8
2018/11/28名古屋
ダ1400m
5/8
7枠7番
1.6
1人
2-2-2-1
39.2
468
+2
2018/11/01名古屋
ダ1400m
1/8
8枠8番
1.1
1人
1-1-1-1
38.9
466
-1
2018/10/25名古屋
ダ1600m
2/9
1枠1番
1.3
1人
1-1-1-1
39.0
467
+3
2018/10/12名古屋
ダ1400m
1/10
8枠10番
1.2
1人
1-1-1-1
38.4
464
+14
2018/09/14名古屋
ダ1800m
1/9
7枠7番
5.3
3人
1-1-1-1
41.8
450
+4
2018/08/29名古屋
ダ1600m
1/11
1枠1番
2.3
2人
1-1-1-1
38.8
446
-3
2018/08/20名古屋
ダ1400m
1/11
7枠8番
1.4
1人
1-1-1-1
39.1
449
+1
2018/08/08名古屋
ダ1600m
2/11
4枠4番
4.6
3人
2-2-2-1
41.5
448
+7
1/9
3枠3番
1.5
1人
1-1-1-1
39.0
441
+9
2018/07/02名古屋
ダ800m
3/9
4枠4番
2.3
2人
2-2
36.8
432
-42
2017/11/01門別
ダ1700m
3/8
2枠2番
6.6
2人
7-7-5-5
39.9
474
+10
2017/10/17門別
ダ1200m
4/8
4枠4番
2.2
2人
3-3
39.1/37.2
464
-8
2017/10/04門別
ダ1200m
2/8
4枠4番
10.6
5人
4-4
40.5/37.1
472
+8
2016/02/20京都
ダ1800m
15/15
7枠12番
412.1
15人
3-4-7-14
43.3/37.5
464
+2
2016/01/17京都
ダ1800m
16/16
2枠4番
111.0
11人
1-1-2-2
41.6/37.3
462
+6
2015/12/13中京
ダ1800m
15/16
7枠14番
173.8
13人
5-6-3-6
42.0/38.3
456
-8
2015/11/28京都
芝1400m
14/15
7枠13番
504.3
15人
12-11
36.5/36.0
464
+4
2015/11/08京都
ダ1400m
12/16
5枠9番
91.7
12人
9-9
39.0/36.4
460
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

西橋豊治厩舎(栗東)へ入厩。

2歳(2015年)

11月8日、デビュー戦は菱田裕二騎手を鞍上に据えて、2歳新馬京都ダート1400m 雨/不良)に出走。馬体重は460kg。16頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びを欠き12着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた2戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利京都芝1400m 晴/良)に出走。芝レースへの出走は初となった。15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見せ場を作れず14着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた3戦目は、丸田恭介騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利中京ダート1800m 曇/重)に出走。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚勢が衰えて15着に終わった。

3歳(2016年)

1月17日、中4週で迎えた4戦目は、太宰啓介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利京都ダート1800m 晴/良)に出走。16頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。端をきり、遅いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり16着に終わった。

2月20日、中4週で迎えた5戦目は、3歳未勝利京都ダート1800m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で太宰啓介騎手(1戦0勝)。15頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線ではいい脚を見せられず15着に終わった。

4歳(2017年)

10月4日、約19か月半の休み明けで迎えた6戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-4門別ダート1200m 曇/稍重)に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したヤンチャボウズを差し切れず、1馬身差の2着となった。

10月17日、中1週で迎えた7戦目は、3歳以上C4-4門別ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

11月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、3歳以上C4-4門別ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

5歳(2018年)

7月2日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から42kg絞って迎えた9戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、KKC結成22周年記念名古屋ダート800m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた10戦目は、祝!桜良二十歳おめでとう記念名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手(1戦0勝)。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のミスターステイに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月8日、中2週で迎えた11戦目は、大千瀬川特別名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手(2戦1勝)。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、ウインドロイヤルに交わされて3馬身差の2着となった。

8月20日、中1週で迎えた12戦目は、一般C10名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手(3戦1勝)。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のピオニエに約12馬身の大差をつけて圧倒的人気に応えた。

8月29日、連闘で迎えた13戦目は、日光川特別名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手(4戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のディアパリスに3馬身の差をつけて3勝目を手にした。

9月14日、中1週で迎えた14戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、鳴沢の滝特別名古屋ダート1800m 曇/重)に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のパーソナルブルーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月12日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、一般B8名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大畑雅章騎手(5戦3勝)。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のハットプレイに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月25日、中1週で迎えた16戦目は、一般B8名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手(6戦4勝)。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のように疾駆したが、キャラバンに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

11月1日、連闘で迎えた17戦目は、一般B7名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手(7戦4勝)。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のクラシコテーラーに2馬身半の差をつけて圧倒的支持に応えた。

11月28日、中3週で迎えた18戦目は、一般B4名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手(8戦5勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚が上がってしまい5着に敗れた。

12月6日、連闘で迎えた19戦目は、一般B4名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手(9戦5勝)。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、サウスクイーンに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

12月20日、中1週で迎えた20戦目は、土古公園賞名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手(10戦5勝)。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

6歳(2019年)

1月1日、中1週で迎えた21戦目は、ハッピーニューイヤー特別名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は木之前葵騎手(1戦1勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般B4名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大畑雅章騎手(11戦5勝)。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般B5名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手(12戦5勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

3月27日、中7週で迎えた24戦目は、水野翔騎手を鞍上に迎えて、一般B5名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた25戦目は、一般B7名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で水野翔騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた26戦目は、一般B7名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は木之前葵騎手(2戦1勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般B7名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は大畑雅章騎手(13戦5勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のメイショウコルシカに7馬身の差をつけて勝利をモノにする

5月14日、中1週で迎えた28戦目は、うしかい座特別名古屋ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は木之前葵騎手(3戦1勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた29戦目は、アオリイカ賞名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大畑雅章騎手(14戦6勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた30戦目は、蹄鉄賞名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手(15戦6勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた31戦目は、たけのこ賞名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手(16戦6勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた32戦目は、メヒカリ賞名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は木之前葵騎手(4戦1勝)。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた33戦目は、イサキ賞名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大畑雅章騎手(17戦6勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた34戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、一般B4名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般B4名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は木之前葵騎手(5戦1勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って8着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた36戦目は、一般B4名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手(6戦1勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた37戦目は、一般B4名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は大畑雅章騎手(18戦6勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた38戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般B6名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた39戦目は、服部寿希騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR名古屋 第2戦名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

11月14日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた40戦目は、くるみ賞名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大畑雅章騎手(19戦6勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた41戦目は、ヒマラヤ杉賞名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は木之前葵騎手(7戦1勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた42戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、土古公園賞名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた43戦目は、一般B7名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は大畑雅章騎手(20戦6勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

7歳(2020年)

1月3日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手(21戦6勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた45戦目は、一般C8名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手(22戦6勝)。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた46戦目は、一般C8名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手(23戦6勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

2021年4月1日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。