サファリミック（1990年生、母パリーダツシユ）
Safari Mic
1990.04.15
サファリミック（1990年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロングミツク（当時9歳）と交配したパリーダツシユが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は針生 寿美。戦績は、地方63戦2勝2着7回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
勝又衛厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1992年）
11月27日、デビュー戦は甲斐年光騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は443kg。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスギノアトランタから4馬身差の2着に敗れた。
12月21日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1993年）
1月6日、中1週で迎えた3戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月8日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタケイチテイオーをクビ差制して初勝利を挙げた。
3月6日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦のパンジー特別 4組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の菜の花特別 4組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノタクマオーから3馬身差の2着となった。
4月5日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の山吹特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のれんげ特別 3組（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で久保勇騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のグラジオラス特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保勇騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月8日、中7週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月29日、中2週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた11戦目は、3歳戦のカンナ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（7戦1勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月5日、連闘で迎えた12戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月2日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のコスモス特別 3組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月21日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の秋桜特別 3組（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のきんもくせい特別 1組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、中4週で迎えた16戦目は、3歳戦の葉牡丹特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（11戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のさざんか特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手（12戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイザーランサーから1馬身差の2着となった。
12月30日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保勇騎手（13戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1994年）
1月13日、中1週で迎えた19戦目は、若水特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月21日、連闘で迎えた20戦目は、末広特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は久保勇騎手（14戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月3日、中5週で迎えた21戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（15戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のピグマリオンをクビ差制して勝利を手に入れた。
3月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（16戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（17戦2勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、中5週で迎えた24戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手（18戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンセスベニから1馬身半差の2着となった。
5月31日、中1週で迎えた25戦目は、相模特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保勇騎手（19戦2勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた26戦目は、真鶴特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保勇騎手（20戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた27戦目は、ふみづき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保勇騎手（21戦2勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月23日、中5週で迎えた28戦目は、夕涼み特別（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で久保勇騎手（22戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月21日、中3週で迎えた29戦目は、赤富士特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で久保勇騎手（23戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた30戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（24戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリーナから3/4馬身差の2着となった。
11月17日、中1週で迎えた32戦目は、根岸特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（25戦2勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた33戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた34戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、千秋楽特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパークフォンテンから1馬身半差の2着となった。
5歳（1995年）
1月26日、中3週で迎えた35戦目は、冬鳥特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウメニナから半馬身差の2着となった。
2月17日、中2週で迎えた36戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、早春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた37戦目は、春風特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月5日、中3週で迎えた38戦目は、チューリップ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木村龍二騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月19日、約6か月半の休養明けで迎えた39戦目は、楓特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村龍二騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月8日、中4週で迎えた41戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村龍二騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村龍二騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1996年）
1月2日、連闘で迎えた43戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月5日、中4週で迎えた44戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村龍二騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた45戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月7日、中0週で迎えた46戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村龍二騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月4日、中3週で迎えた47戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村龍二騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村龍二騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中9週で迎えた49戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般B1-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた50戦目は、越野亨騎手を鞍上に迎えて、一般B1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた51戦目は、一般B1-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で越野亨騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた52戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた53戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた54戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた55戦目は、一般B1-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた56戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた57戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、一般B1-4（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた58戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、一般B1-4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた59戦目は、一般B1-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた60戦目は、一般B1-4（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた61戦目は、一般B1-4（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月27日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた62戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山下誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1997年）
1月6日、中0週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた63戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山下誠騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。