サファリアルコン（1990年生、母サフアリテンシヨン）
Safari Alcon
1990.05.25
サファリアルコン（1990年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトーアファルコン（当時9歳）と交配したサフアリテンシヨンが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は福島県、生産者は（有）松本牧場。戦績は、地方25戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。
経歴
デビュー前
勝又衛厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1992年）
11月26日、デビュー戦は野崎武司騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒラヨシセンプーに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月19日、中2週で迎えた2戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1993年）
1月6日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月4日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた4戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1994年）
1月20日、中2週で迎えた6戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月3日、中5週で迎えた7戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツイチガストからアタマ差の2着となった。
6月30日、約4か月の休み明けで迎えた8戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田秀一騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田秀一騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月7日、約5か月の休養明けで迎えた10戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた11戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月28日、連闘で迎えた12戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1995年）
1月16日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のジュエリーエルをハナ差制して久々に勝ち星を挙げた。
2月27日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリアメガトンからハナ差の2着に惜敗した。
4月7日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月14日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月11日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャノンから半馬身差の2着に敗北した。
5月17日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒリュウダイゴロウから1馬身差の2着に敗北した。
6月13日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラッシュセイバーから半馬身差の2着となった。
6歳（1996年）
2月12日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月26日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた23戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルエトワールに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
3月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山野勝也騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月22日、中5週で迎えた25戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山野勝也騎手（10戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。