ワイスヒメ（1995年生、母ワイエスドリーム）

経歴

デビュー前

2歳（1997年）

7月20日、デビュー戦は佐々木亜紀騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は390kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月28日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳B（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木亜紀騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳C1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木亜紀騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターギンパイに8馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月23日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦のアラブジュニアカップ（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木亜紀騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳A（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木亜紀騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳B（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木亜紀騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳B（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木亜紀騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳B（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木亜紀騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳B（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木亜紀騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた10戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳C1（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた11戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月23日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳B（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1998年）

1月5日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳C1（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月9日、中4週で迎えた14戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月14日、約3か月の休養明けで迎えた17戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンコウミエに4馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

6月28日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカガヤキラララに4馬身の差をつけて3勝目をマークした。

7月11日、中1週で迎えた19戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、九州スーパージョッキーカップ第1戦（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユウナに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月20日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（2戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロンシールから1馬身差の2着に敗北した。

8月15日、中3週で迎えた21戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

9月6日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で中川竜馬騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で中川竜馬騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で中川竜馬騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた26戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月22日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンビスターから2馬身差の2着となった。

12月5日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月12日、連闘で迎えた29戦目は、戸高淳一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシリウスサクラに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月28日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の八本松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸高淳一騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1999年）

1月3日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月11日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月16日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月14日、中7週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は戸高淳一騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシマホマレからクビ差の2着となった。

3月22日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸高淳一騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユイチェンから1馬身半差の2着に敗北した。

4月3日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（6戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月11日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般B C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小林敏昭騎手（10戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林敏昭騎手（11戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林敏昭騎手（12戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイトゥデイに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月26日、中2週で迎えた43戦目は、ハンデ戦の八本松特別（益田ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は戸高淳一騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルヒロから3馬身差の2着となった。

7月4日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（13戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオークイーンから2馬身差の2着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた45戦目は、ハンデ戦の八本松特別（益田ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（14戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（15戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は戸高淳一騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミノダイゼンからクビ差の2着となった。

8月22日、連闘で迎えた48戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の八本松特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。