トライバルドーレ（1998年生、母サンワゴールド）

トライバルドーレ（1998年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時21歳）と交配したサンワゴールドが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）道見牧場。戦績は、地方72戦3勝2着8回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系一般C2。

経歴

デビュー前

1歳のとき、道見牧場から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。

寺田茂厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（2000年）

11月13日、デビュー戦は山本育男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は459kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

11月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた3戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず3着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3歳（2001年）

4月9日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるビソウライフを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

5月3日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後はミズホホーマと並んで1着同着となった。

5月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた9戦目は、埋橋浩樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るミズホカズノオーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

7月7日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた11戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（7戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月22日、中1週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた12戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

8月5日、中1週で馬体重を前走から19kg絞って迎えた13戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本育男騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本育男騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたグランシュバル決め手に屈してクビ差の2着となった。

9月16日、中1週で迎えた16戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本育男騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本育男騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた18戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた19戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トミノモデルに交わされて1馬身半差の2着となった。

11月23日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヤマサダイヤを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

12月9日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

4歳（2002年）

1月4日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で畑中信司騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般A9 11（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で畑中信司騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず4着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた26戦目は、中村剛士騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A10 12（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

4月7日、中7週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたツルノバクシンオー決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

4月21日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず最後はファーストチーフと並んで5着同着となった。

5月18日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で畑中信司騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で畑中信司騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた34戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で畑中信司騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフジピックスを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

9月7日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（11戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたコモレビ決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。

10月5日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フジノタカラに交わされて2馬身差の2着となった。

10月22日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（14戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるショウリノリボンを捕まえ切れず、7馬身差の2着となった。

11月17日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（16戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月26日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（17戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（18戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（15戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

5歳（2003年）

1月2日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（16戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

2月7日、中4週で迎えた48戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた49戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般A7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

4月4日、中3週で迎えた51戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4月29日、中3週で迎えた52戦目は、チューリップ特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

5月21日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般A7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴山雄一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた54戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた58戦目は、しゃくなげ特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

9月4日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた59戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

11月11日、中3週で迎えた63戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎真輝騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系3歳A9（笠松ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山崎真輝騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた65戦目は、アラ系3歳A7（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月30日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系3歳A5（笠松ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

6歳（2004年）

1月31日、中4週で迎えた67戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた68戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月20日、中2週で迎えた70戦目は、アラ系一般C3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた71戦目は、社会部卒業記念特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川江光司騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般C6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川江光司騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。